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1500プレイで見抜く!初心者にも優しいスマスロ北斗の拳高設定判別の考え方。

🆕2023/08/05更新
【モード推測ツールについて】
設定1のモード移行率に合わせて強スイカと弱スイカの数値の変更をいたしました。

🆕2024/4/28更新
①メーカー様から発表された解析の追記
②中段チェリーの考察の追記

ツールの数値ですが、演出から比率を出す仕組みになっているので、発表されたモード移行率が影響をうけることはありません。

こんにちは。マチ子(@machico_slot777)です!

各店舗でもメイン機種として扱われている事が多く、今後も増台が予定されているスマスロ北斗の拳。データサイトを見る限り、特日での高設定使用率が高く、積極的に狙っていきたいところ。
解析に沿った設定判別をする主な判別材料として
・終了ボイス
・小役確率
・初当たり後のモード移行率
を重視する方が多いかと思います。しかしボイスや小役依存の判別方法では時間がかかり、下記のマイスロデータのように4000プレイでも小役確率が下振れてしまうこともあります。

では、4000ゲームも使わずにもっと早く判別する方法はないのか?

下記では高設定を早く察知する為の考え方と考察、頭の中でイメージするモードの動きを可視化したツールについて記載しております。

📌スペック

DMM様引用

📌主な設定差

■小役確率 

DMM様引用

✔check
🍉スイカの目押しについて
スイカには強弱があり、赤7の下についているスイカを狙うと判別可能である。しっかりと狙わないと見た目が弱スイカとして出現する為、判別を誤る原因になり得ます。
⚠️スイカと取りこぼすと終日で約200枚以上損をし、1%以上機械割が下がります。
しっかりと目押しポイントを抑えておきましょう。

■リセット・AT後モード移行

ちょんぼりすた様引用

✔️マチ子POINT
検証動画によるAT後モード選択率
設定1 1/25
設定6 9/25
試行回数は少ないが、設定1と6では約10倍近くの差が見られていた。

▼下記動画を参照

■設定5・6ボイス選択率(実践データ)

✔️マチ子POINT
※デブォルト以外の選択割合  約30%
約3~4回に1回はデフォルト以外のボイスを選択する可能性が高い。

NEW 2024/4更新
メーカー様より正式な数値が発表されました。

1ゲーム連非当選時

■5以上確定初代演出

▼その他確定系・短縮天井については下記サイトを参照してください。


📌通常時のモード移行について

初代北斗の拳は通常時のモード移行率、中段チェリー以外での本前兆移行率に設定差が設けられていて、恐らくスマスロ北斗の拳にも通常時のモード移行率に設定差があると思われます。

サミー開発ボイスより抜粋


初代北斗の拳本前兆移行率

上記の2点を比較すると、多少の変更はあるが近似しているものが多い。よって主に弱レア役からの本前兆やモード移行率に差があると考えて良いでしょう


■設定5.6の小役別本前兆移行率

※即前兆スタート3件
※仮天井1件
※5件当選契機不明なあたり

💡上記の表から約40%が中段チェリー以外からの当選となってます。

NEW 2024/4更新
メーカ様より正確な数値が発表されました。

ここからは重要となる【小役のモード移行】について掘り下げていきます。

📌モードの動きと解説

モード移行判断に関しては個人の判断要素が強くなる為、下準備として示唆演出を頭に入れておきましょう。

■天国確定演出

・ランプ矛盾
・青オーラ大
・ステージチェンジ稲妻大
・雑魚に北斗百裂拳
・キャラ登場演出でレイ無想転生
・青雑魚に奥義
・マミヤ演出でリンを覗く(あれがリンだな〜)
・デカイ通行人(ババア)通過でレア役否定&非発展
・第3停止ケンシロウ見渡しor振り向きでリプレイ
・断末魔「ヘブン!」or「あぢぢ〜」

■初代参照 地獄モード示唆演出

⚠️第1動作演出
⚠️ケンシロウ白小オーラ
⚠️シンステージの滞在率が高い
⚠️演出頻度が減る

▼詳しい演出は下記サイトから確認してください


■簡単な演出の覚え方

どのアクションにおいても共通して言える事が、【アクションの発生タイミング】です。
そして演出は小より大、1つより3つ・・・派手でればあるほどよいのです。

✔️マチ子ポイント
🔥熱いアクション順🔥
第3停止系

第2停止系

レバーON系

第1停止
アクション発生タイミングは上記の順で天国に期待できます。

■各設定の動き特徴

データの見方
・ピンクの行・・・意識したい小役
・リプ回数・・・矢印からリプレイカウントが開始
・本前兆移行率は初代北斗を参照

■設定1の実践

サンプル①
サンプル②
サンプル③

💡特徴
低設定は天国モード以外滞在時の弱スイカ、チャンス目役の本前兆移行率が約1.5%と低く基本的に弱レア役に期待ができない。
小役をとにかく重ねるor中段チェリーの25%頼みになる為、深いハマリを何度も繰り返してしまう。

■設定4の実践

💡特徴
AT後の天国移行はこの実践では約30%程見る事ができた。
しかし、天国以外の弱スイカの本前兆が約3%と低設定よりは高いが、チャンス目の本前兆率は1.5%となる為やはり弱小役への期待は出来ない。

AT後のモード移行
天国・・・4/13
即前兆・・・1/13

苦しい展開を強いられる事が多い為、個人的に設定4は展開やめを推奨したい。

■設定5の実践

サンプル①

💡特徴
設定5になると、弱スイカ、チャンス目の本前兆期待度が約3%~約5%あがり、弱レア役からの本前兆に期待が持てる数値になってくる。
また地獄モードの強スイカも約10%となる為、初当たりに安定感が出てくる。


■設定6の実践

サンプル①


💡特徴
設定6になると天国以外の弱スイカとチャンス目が設定5より更に上がり約6.5%となる。地獄モードの強スイカにおいては12.5%に跳ね上がる。
また上記の履歴のような、謎天国や謎当りの挙動がみられた。
さらにAT後のモード移行も本前兆含め37%となる為、より安定した初当たりが得られる。

✔️マチ子POINT
設定6と設定1の差
地獄

弱スイカ・・・約2倍
強スイカ・・・約2倍
チャンス目・・・約6倍
通常
弱スイカ・・・約6倍
チャンス目・・・約3倍
弱チェリー・・・約5倍

通常以下の弱スイカ、チャンス目30回分で1度も大当たりへ繋がらない確率は約10%程となる為、リスクを考慮し30回分の弱役本前兆移行があったのか?で押し引きをしたい。

その間の
・リーチ目役
・AT後の天国滞在
・示唆
を絡めて臨機応変に見切りましょう。

と、ここまでが無料で出ている解析を使った王道の判別方法になります。

北斗の設定看破は打ち手の感覚に大きく左右されてしまいます。上記の判別方法では初当たりの試行回数が必要となり、時間がかかる場合が多くおのずと低設定を打つ時間が長くなる可能性があるということになります。

判別が難しい中、どうやって早く見切るのが最善なのでしょうか?

下記有料部分からは、私が高設定判別で意識している
・モードから紐解いた設定判別方法
・モード推移可視化ツール
について記載しております。
北斗の設定判別において低設定をズルズル打ってしまう方、モードの判別に自信がない方に読んでいただきたい内容です。現状よりも無駄打ちを大幅に削る事が出来ると思います。


📌モード判別打法

北斗の設定判別において重要な事。それはモードの滞在比率であり、これこそが早く設定を判別するカギだと考えています。

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