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【ドレスのススメ】6.最初の1着を着てどう感じるか見極めよう

最初の1着を人目につかない場所で着て鏡を見て、素直にどう感じるか見極めましょう。「楽しい」「うっとりする」「かわいい」など何らかのポジティブな気持ちが沸いた方は、ドレスを着始めて問題ないでしょう。この先の記事を読み進め、予算を確認しつつ順を追って体験してみるのも良いと思います。

反対に、「似合わない」「思ったほどわくわくしない」「残念な気持ちになった」などネガディブな気持ちになった方には、この先ドレスを着ることをあまりおすすめしません。「もっと効果で品質の良いドレスなら」「違うデザインなら」「環境が違えば」と期待する気持ちもわかりますが、お金をかけて違うドレスや環境を用意しても、最初の直感が覆る可能性は高くないからです。お金に余裕のある方であれば、試すことを止めることはしませんが、お金に余裕がない方は、これ以上お金をかけて試す余地があるかは、一度立ち止まって考えていただくことをおすすめします。

要注意なのが「着た姿を誰かに見せたい」「誰かと一緒に着たい」「誰かに着せてもらいたい」など第三者を介在させることを考えた方です。この記事の想定読者は、「経済的に自立し、1人でもドレス着ることが楽しい方」なので、誰かと一緒に楽しみたい方にはこの先の記事は参考になりません。

筆者は、着た姿を見たいと思っている人が誰1人いなくても、1人きりで着ても、1人で着て楽しむことが目的なので、どちらかというと他者を巻き込むことはしたくないと考えており、興味のない他者の巻き込み方には言えることがないからです。

1人でドレスを着ることが楽しいと思えた方、この先も1人でドレスを着てみたいと思う方は、ぜひ続きの記事を読み、もっとドレスを楽しんでいただければ幸いです。 

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