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野良レイヤー的コスサミ攻略法(案)

先日のコスサミレポートで載せた通り、ラグコスに続いて「もし私が次も野良で参加するなら」という視点で記事を書いてみました。

関東のイベントでいえば、「池袋ハロウィン」に近い感覚なので、個人的にはラグコスよりかなり野良に優しい印象があります。
それでは今回も、前提条件を明確にしてからはじめましょう!

定義と前提条件

ここでいう「野良レイヤー」は以下の通り定義します。
・普段からイベントに1人で参加することが多く、同行者がいないこと自体そもそもそんなに気にならない
・交流に重きをおいていない
・衣装を着て、自撮りできれば満足できる
・撮影してくださる方の列ができるようなことはまずない
・通りすがりに「お写真いいですか?」声をかけられることも少なく、知名度のあるキャラの時に1~2回程度あるくらい
・しかし、知人に自分から声をかけて写真を短時間撮ってもらうことはある
・アフターの1人ゴハンが好き

前提条件
・野良レイヤーである(定義参照)
・衣装を着てイベントの雰囲気を楽しむこと+ついでの観光が主たる目的で、撮影は写真は自撮りで十分。カメラマンさんに撮ってもらわなくても平気。
・出張で1人でビジネスホテルに泊まるのが好き
・1人で食事することが好き(外食含む)
・趣味/旅行における費用対効果を度外視できる程度の経済力

その他注意事項
・暑さに弱い人は要注意(屋根や日陰があるのはオアシス21付近のみ)
・居住地近くの活動地域と違っても、普段から撮影いいですか?と聞かれない人は普段通り声をかけられることはない(地域が変われば撮ってもらえるということはない、普段から声をかけられる人は別として)
・ラグコスよりも撮影以外に楽しめること(ステージ鑑賞や公式のギャザリング、早めに離脱しての名古屋グルメ巡りなど)が多いので、事前に参加の重なる知り合いと連絡を取っておくなどは「撮ってもらいたい!」と思わない限りしなくても間は持つ。

事前準備

①5月半ば~6月頃までには参加日程と予算に合うホテルがあるか調べ、予約する(最も盛り上がるのは土曜昼~日曜。ただし土曜泊はホテル宿泊費が2倍以上に跳ね上がるので注意。私は土曜朝ゆっくりホテルで着替えたい&日曜は家でゆっくりして仕事に備えたいOLなので金曜泊まるホテルを予約)

ちなみにコスプレしたまま電車移動OKとの情報はありますが、私が土曜の夕方名古屋駅に行くために乗った時にはホームも含め誰もコスプレしている方はいらっしゃらず。地下鉄は一般の皆様で混んでるので、1人でコスプレして乗車するのは気持ちがしんどい方は多少高くても徒歩圏内のホテルをおすすめします。

個人的には会場に近くて、費用も抑えられて、朝ご飯もあったここにまた泊まりたい!

②金曜午後半休取得申請と仕事のスケジュール調整
③金曜名古屋到着後に食べたいものを決めておく(夜遅くまでイベントに参加できるようにするため、夕方に早めの晩御飯を食べるため)
④チケット購入

当日の出発前&移動時間に

①新幹線をスマートEXで予約(街田と同じ出張族は法人カードで決済しないよう注意!出張じゃないぞ!)
②東京駅で軽食とカフェラテを買って新幹線に乗る
③コスサミ参加予定の相互フォローの皆さんをチェック
④参加表明ツイートをする。当日の衣装の写真、どの部に参加するか、だいたいどこのエリアにいるつもりかを示す。
※③④はきっちり約束するというより、エンカウントできたらいいね程度

名古屋着後

①(買いたいものがある人は)名古屋駅で名古屋グルメゲット、お土産も先に買っちゃう。(土曜ぎりぎりまでイベントを楽しむため)
私は名古屋行く度ここで手羽先買ってます

②予約したホテルへ直行し、チェックイン&カートを置く
③あらかじめチェックしておいた名古屋グルメで早めのお夕飯
私はスガキヤへ行く。あの粉っぽさがたまらないソフトクリームを食べる。絶対にだ!(名古屋駅直結の地下街のスガキヤにはソフトクリームないので注意!)
④晩酌用のビールとおつまみを買ってホテルへ帰る。何か見つけたらお土産も。
⑤お土産をしまったり、シャワーを浴びたりして軽く休憩
⑥受付開始時間に合わせてメイクと着替えを済ませる
(ただし、受付開始~1時間半くらいしないと数人しか参加者がいないのでやや肩身が狭いよ!という方はあえて遅めの参加がいいかも)
⑦水盤等混む前に人気の場所で自撮り祭り!
⑧オアシス21でオープニングイベント鑑賞
⑨そのままコスプレ可能エリアを散策しつつ、会える方がいたらご挨拶と撮影など
⑩飽きたらホテルに帰ってお風呂と晩酌!おやすみなさい!

翌日

①朝食を楽しむ
②チェックアウトまでにメイクと着替えを済ませる
③受付開始時間に合わせて受付へ(すでに30人ほど並んでいらっしゃいましたが、比較的列は進みやすい)
④オアシス21地下など日陰で空いているエリアを楽しむ→混んできたら地上へ移動
⑤暑さに負けたら撤収 着替えて名古屋駅へ
⑥新幹線名古屋駅ホームできしめん(私はお肉のやつがSUKI かき揚げもいいよ)
⑦東京まで寝る!

以上、「もし私が次に行くなら」の計画案でした。
ある程度費用も掛かるし、毎回といういうわけにはいかないけれど、ホテルで着替えて会場へ!ってものすごく快適なので、一度体験していただくのもおすすめです。


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