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【ドレスのススメ】19.ドレス撮影会(個人主催)②

なかなかない機会ですが、個人主催のドレスを着たい人&撮りたい人の集まる撮影会もいいものです。ドレスが好きなので、他の人のドレスを見せてもらうのも楽しいし、自分が着ているドレスは同じでも、撮り手によって全く印象が異なる画になるので1粒で2度も3度もおいしいのが個人主催で被写体とカメラマンさんを集める撮影会です。下記記事で書いたほかにも、もう1回だけ参加したことがあります。

その時も主催はくらげさん。前回と違い、感染症対策のため集合写真は撮らず、着替え中も十分に距離を置いて数人ずつ入れ替えるなど予防策を徹底し無事に終えられました。ここでも主催の手腕に感動…。きっとお仕事もできる方なんだろうなと勝手に憧れを募らせたりしています。

この時は撮り手やブースの合わせて雰囲気を変えられるように、小物をいくつか持っていきました。ティアラ、花冠、花びらのヘアアクセ、手袋、イヤリング、ネックレスなどのアクセサリー類です。一番印象が変わるのは「ウィッグ」だと思うのですが、着脱の手間と時間を考え小物で変化をつけることにしました。

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繰り返しになってしまいますが、ドレスは下半身がおおわれて見えない分ポージングの変化を出しにくい衣装です。同じような画にならないよう、そしてせっかくなら撮ってくださる方それぞれが作ってくださるイメージに合わせたくて準備したら、狙い通り幅が広がったと思います。

もちろん、ポージングの上手な方はそんなことものともせず多彩な変化をつけていらして、そういう様子を周りで見て勉強できるのも撮影会の醍醐味でもあります。


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