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イベント情報★9/5(日)舞踏公演「肉体詩人の宇宙」

屋久島在住の舞踏家で天然肉体詩人を名乗る藤條虫丸(ふじえだむしまる)とそのグループThe Physical Poets のダンサー・摩訶そわか、シタール奏者・南澤靖浩に、画家であり演奏家でもある石原啓行によって組まれた旅の一座による舞踏公演。
それぞれのソロパフォーマンスに加え、即興による、空間を巻き添えにした、スペシャルセッションパフォーマンスを展開しながら旅をしています。

■日時:2021年9月5日(日)
13:00~15:00

■会場:アートユニット野営の「東京大屋台」
(墨田区八広2-45-9)
※会場は東京ビエンナーレ2020/2021、すみだ向島EXPO連携プロジェクトの作品です。
https://tb2020.jp/project/tokyo-big-stands-by-yaei-listening-to-tokyo-by-gender-yoshinaga-rediscovery-things-and-sounds/

■料金
投げ銭

■出演:The Physical Poets
藤條虫丸 (舞踏家・振付家・演出家)
摩訶そわか(肉体詩人/ヨガ講師/藍染作家)
南沢靖浩(インドの弦楽器シタール演奏家)
石原啓行(画家)

■出演者ご紹介

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藤條虫丸 Mushimaru Fujieda(舞踏家・振付家・演出家)
屋久島在住の天然肉体詩人。1972年初舞台。以降、大阪の「劇団日本維新派」等、関西アングラアートシーンで活動。1989年ソロパフォーマンスユニット「虫丸独儀」開始。旅と芸とをないまぜにした独自の表現スタイルを、天然肉体詩と名付け、現在続行中。独儀開始30年後の2019年、世界30ヵ国、国内47都道府県でのソロパフォーマンス上演を完了。2002年「The Physical Poets」結成。ワークショップ「天然肉体詩民講座~呼吸のリズムで動く」を国内外で開催

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摩訶そわか(肉体詩人/ヨガ講師/藍染作家)
1999年 京都大学吉田寮にて、白塗り舞踏とおどり集団に出会い、自身は立体染色造形作品をのぼりにおどりはじめる。
2005-2010はイギリス・ドイツを拠点に活動。
2018年 The Physical Poets にておどりはじめ以降、欧州、北米、アジア、国内外で精力的に活動を開始。
群舞・ソロ・デュオ作品・映像作品を数点制作。
YOGA歴31年 IKUYOGA主宰
火の呼吸法を使ったワークショップを定期開催中。

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インドの弦楽器シタール演奏家 南沢靖浩(みなみざわ やすひろ)
1986年よりスラワニ・ビスワス博士に師事。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。2006年ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして活動する。
神社仏閣にて奉納。ヨガイベント、舞踏家他、様々なセッションを行なっている。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/

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石原啓行(画家/京都府)
みなさん、こんにちは。石原啓行です。
全国のアートイベントに参加し、油彩画アクリル画を制作しています。
ただいま、恋人募集中。
「東京大屋台」では、竹ヤグラの制作で出た廃材で作った積木を制作・展示中です。ご自由に触って移動して崩れてもまた作ればいいじゃないですか。その後の手洗い、よろしくお願いいたします。

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