まちなか賑わいSTREET

1972年6月1日、北海道旭川市に開設された全国初の恒久的な歩行者専用道路、旭川平和通…

まちなか賑わいSTREET

1972年6月1日、北海道旭川市に開設された全国初の恒久的な歩行者専用道路、旭川平和通買物公園。 その中にある7条緑道で「賑わい」をつくりたい、「挑戦」をつくりたい、そんな思いでまちづくりをしています。

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  • 「賑わす」

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    まちなか賑わいSTREETの活動の備忘録

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ワークショップを開催

さて、不定期連載の2回目はワークショップをやろうと決意した経緯を回顧。そもそもなぜ急にこのタイトルなのか。ワークショップを開こうと思った経緯こそが私たちの課題の本質だからと思うからなのだ。 ではではお付き合いくださいませ。 なぜワークショップ?ワークショップを開催する目的は、「買物公園に親しみを持ってもらう」のと「コミュニティを創る」の2つ。この目的に至る背景をいろいろ考えた。突き詰めると、あさひかわ未来会議メンバーの考えのベクトルが違うことが原因なのではないかと。 「

    • 日本初の常設歩行者天国を「賑わす」

      初めましての方も、初めましてではない方も、こんにちは。「まちなか賑わいSTREET」と申します。 北海道の旭川市にある歩行者専用道路「旭川平和通買物公園」。旭川駅から南へ1kmに渡りまっすぐ伸びるこの歩行者道路を横切る「7条緑道」という通りで活動をしています。  2019年に旭川市内の社会人、大学生、高校生で構成された「あさひかわ未来会議」が発足しました。  現在買物公園全体で歩行者量の減少が問題視されており、特に4条以北は空き家が多く、この通りはさらに人通りが少ないです

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