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結実計画会議 vol.3 まちを見る mini>会津若松市と長井市のお店を回る

最終の原稿の〆切に追われながら、昨日と今日で、会津若松市と長井市にまちを見に行きました。先々週(11月上旬)に東北経産局主催の「東北地域中心市街地及び商店街関連セミナー」に参加した際に、会津若松市の方に久しぶりにお目にかかり「再来週、遊びに行きます!」かる返事をして、昨日伺いました。今日は、またそのセミナーの分科会に出席した方から頂いた長井市のまち歩きマップがとても良かったので足を伸ばして長井市に伺いました。

会津若松市、長井市の気になるお店の紹介です。(長井市は時間がなかった….すいません。)

天寧寺倉庫

会津若松市で行きたかったお店が「ヒューマンハブ天寧寺倉庫」です。神明通りで漆器店を出していた方が、元々お持ちだった倉庫を店舗に改良。漆器、パン、キャンプギア、アパレル、会津地方の名産品、カフェレストラン、工房……とコワーキングオフィスという多種多様な目的手使用できる複合施設です。

オシャレです。漆器が現代食器になっており、男性も漆器を見て楽しめます。家族で、キャンプ道具の中に漆器があってもおかしくない、店内の商品の調和が凄い!

街中から少し外れて東山温泉の入り口そばにあります。会津若松の新しい名所に行ってみて下さい。


外観
倉庫内
パンプリンの食器が漆器で軽い!

長井市では、市役所で色々面白いお店を聞いたのですが、ついついまちづくりの話しが熱くなり、まち歩きの時間が無くなってしましました。残念。絶対にもう一度、遊びに行きます!色々歴史的なところがあったのですが、今回はデブにふさわしい食べ物のお店を二店リポートします。


木村家 本店のコッペパン

駅前のスパイクを通り越し、信号二つ目の手前の向かいののパン屋さんを紹介。ここにロールケーキを買いに行ったのですが、売り切れの文字が…..振り向くとショーケースがコッペパンだらけ!こちらに驚きました。

その場でコッペパンサンドを作ってくれます。でもポイントは価格です!!コッペパン108円と具材を選ぶ、例えばマーガリンとこしあんを入れて具材の価格が50円で合計158円!!
私は個々であんバターとポテサラを1本ずつ注文。。財布に優しい上に美味しい!ロールケーキも食べたかった!


 この値段をみよ!
ショーケースを埋めるコッペパン


池田屋本店の紅天むぎきり


「冷たい麺類大丈夫ですか?」

え、週末雪降るよと思いながら、勧められた「紅天むぎきり」を食べに行きました!

むぎきりは庄内地方の細打ちうどんの事だそうです。(食べると「呉の細うどん」そっくりでした。口に合います。)その冷やのうどんのトッピングは熱々の細切り紅ショウガの天麩羅です。冷たいうどんはどうかな?と思いながら食べましたが、冷たいうどんに熱々の紅ショウガのバランスがとてもいいです。お昼時に行くと、行列が出来ており、少し待つようです。麺類の美味しいお店で人気店のようでした。


福島・山形の一泊旅行でした。今度は真面目に、長井市を取材します。皆様よろしくお願い致します。 デブより

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