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「シャケゼミ!」ってこんなゼミ(ざきさん編)

※令和3年度 島根大学 社会教育主事講習(地域教育魅力化コーディネーター育成コース)のシャケゼミに関連するnoteです。

「シャケゼミの学級日誌」がついに始動!
ということで、まずはゼミのメンバーそれぞれから、「シャケゼミってこんなゼミ」をテーマに日誌を書き出していきたい。

私から見たシャケゼミの特徴は、厳選すると以下の3つだ。
 1. シャケゼミは、"変態"である。
 2. シャケゼミは、"変態"を全力で応援する。
 3. シャケゼミは、"変態"を楽しむ。

では、ひとつずつ解説をしていこう。

1. シャケゼミは、"変態"である。
 シャケゼミは、メンバーひとりひとりが、いい意味で個性派、くせ者。それだけでは、ただの「変わった人たちの集まり」で終わってしまう(笑)そうではなく、真の変態たる所以は、たとえ自身の置かれている環境で浮いてしまおうとも、孤軍奮闘となろうとも、熱い想いを胸にファイティングポーズを下ろさないところにある。そんな姿勢を持つ仲間を、我々は敬意を込めてこう呼び合う。"変態"と。

2. シャケゼミは、"変態"を全力で応援する。
 
シャケゼミは、そんな"変態"に優しい。それぞれのバックグラウンドも、立場も違うけれど、自分を曲げずに孤軍奮闘する想いはお互いわかっているから。そして、シャケゼミは、そんな"変態"の挑戦を全力で応援する。シャケゼミは、"変態"の一番の理解者であり、一番のサポーターなのだと思う。そんなシャケゼミと絡んだ日には、きっとあなたも自己肯定感が爆上がりのはずだ。

3. シャケゼミは、"変態"を楽しむ。
 
シャケゼミは、"変態"を楽しむ。学びを通じて自身を変えていくことを楽しむのだ。シャケゼミの合言葉は、「手放す」、「アンラーン」。たとえこれまで学んできたことでも、正しいと思ってきたことでも、これからのためであれば、容赦なくどんどん「手放」し、自分自身を変えていく。「手放す」ことには、勇気もいるけれど、「手放す」ために、お互いを勇気づけできる。もっというと、「手放」して、お互いが変わっていくことを、共に楽しめる。シャケゼミはそんな"変態集団"なのだ。

他のメンバーからは、シャケゼミがどんな風に映っているのか、私自身も楽しみだ。メンバーからのシャケ紹介もお楽しみに!

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