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売買指値分析:日本プロセス

いわゆる王道のシステム開発系は中長期的な織込みが低いのかもしれない
これは人口減とか、中長期的には業務が減少していくとかとういう話なのだろうか

セグメントでは産業・ICTソリューションが伸びており、その中でも航空宇宙関連が順調の模様。
一体、何のシステムなのか、興味が湧く内容といえる。

中計の基本方針を見る限りだと、内部リソースの強化が掲げられており、大規模なものを受託していくにはスキルアップなどの既存人員のスキルアップが求められている模様。
やはり人手不足なところがシステム開発の課題感なのかもしてない。

本決算の有報をみると、再受託などの更新案件などもあり、安定感あるシステム会社な面が垣間見える

全体でみると利益率は維持しつつ、順調に成長しているように感じる売上成長である
他のシステム開発系企業にみられるように配当性向も高め

リソース的な問題で大規模案件の受注など難しい場合も微増レベルでは成長できそうには感じるため、堅めではあるが成長する予測で設定

現在は割安水準といえるが、全体的に評価は低くでがちなところをみると、できれば800円台前半くらいで投資できるとありがたいなぁと感じる

この記事は個人の投資判断のメモを記載したものであり、特定の銘柄への推奨等を目的としたものではありません。
この記事に基づいて生じる一切の損害についても責任を負いません。
投資の意思決定は、ご自身の投資判断に基づいて、行っていただくようお願いします。

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