かすみ草とステラ3rdワンマン「成長痛」を感じて

身体のいろんな所に湿布を貼ってるこの時間が心地よい。
25年来の親友とワンマンに行こうと約束したのは2年前のセンター南のショッピングセンターの上層部のホールでやったワンマン。
その時は親友が流行り病で行けず、カタルシスダンスが初披露されたタイミングだったかな。
あの時の観衆の熱量はスゴかった。
今回の成長痛に何が足されたか自分なりに考えてみた。
2期が参加してるので、メンバーの人数。
ガムシャラな感じだったあの頃から成長を遂げて洗練された何かを模索しているのかもしれない。
来てくれた人達一人一人を楽しませたい気持ちは変わらないと思うけど、個々で課題を見つけて何かを得ようとする姿勢は見られたのかなと思う。
(偉そうに言ってますが、この筆者は間1年近く見てませんので、好き勝手言ってます。ここ1年弱はかなり見てます)
推しであるクリームry、おっと、渡辺萌菜さんは動画で感情を取り戻せたと言ってました。
これはね、俯瞰で見て、何かを得て共有することにかけては日本広しと言えど、トップクラスでしょう。
そこを一旦疎かにしても自分で磨きたかったんじゃないかな?
これはね、日に日にレベルが底上げされてる事と、任せられることが増えた事、手術を受けて自分だけの限界を感じた事、ホントに一杯あるんでしょう。
つまり、掴み取ったものとは、甘えても良いんだよ、それで皆が成長したいんですという決意を感じ取れたのかな。
と勝手に思ってます。
だから、楽しそうなのがひしひしと伝わってきました。

他のメンバーはここまで深く話してないので、雑多な感想かもしれませんが、
小柴さんには激動の1年と据えて、走り切るだけの覚悟を感じましたし、
有岡さんにはこれまで信念としていた目標設定をして自分を追い込むこと、
比賀さんには強みをもっと強くしたいという思い。
鈴森さんには大人になる一歩一歩が見て取れて、
吉川さんには前までなかった強い自信を感じましたし。
2期生については次回語るとします(私がパンク(笑))

そして、ひとこいのそらを語るにはもう少し時間をください。
かすテラの曲って振付のシンメトリーを感じるので、そこのリンクに想いを馳せるのが好きです♪

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