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#一日遅れの楽しくなる生誕祭

 どうも、まちゃです。
私が書いても誰も興味を示さないんじゃないかと思って、徒然なるままにつらつらと書きます。
これは何の記事かと言いますと、#ときどきカメラ部 の宿泊プランです。
湯河原にある温泉旅館 The Ryokan Tokyoに泊まって、7人いるメンバーの良さを思う存分楽しむことで全てが成り立ちます。

温泉宿泊プランのラインナップ

なんで行こうと思ったか、人がやらないことをしたいあまのじゃくです(笑)
推しに手紙を出して返事が返ってきて悪いことが書かれてても凹まない精神は持ち合わせていませんが、思いの丈を書いてみたいと思ったのが一番の要因ですし。
仕事で2月から4月まで突っ走ったので、休みをしっかりと取って命の洗濯をしたかったんです。
文才がないと有名なまちゃさんなので、感想を先に言いますが、推しが選ばれているならこのプランには行きなさい。
四の五の言わずに行きなさい。
後悔は先に立たずとは良く言ったもので、後で後悔してからでは遅いからね。
後はね、自分のためではなくて推しが選ばれてるものに全力にならないと、その仕事が続くかって分からないじゃないですか?
なら、喜んで行くことにします。

少し脱線しましたね。
これより都内から湯河原に向かう旅程から私の感想を伝えていきます。
午後半休を取って乗換の新橋駅に向かい、東海道線各停で14:40発で16:20湯河原着でした。

途中の真鶴付近の海岸線

電車に乗ってるだけでテンションは上がってました。
16:45発の送迎バスで旅館に向かい、チェックインしてから部屋に入りました。
部屋に入ると、↓のパネル4つが出迎えてくれました。
注意事項にこのパネルは宿泊者限定ですと記載があった(スタンプはそのためです)ので、それだけ見て、後は、ヨギボーに寄っ掛かってたらあっという間に1時間が経過してました。
この時の心境はアドマイヤジャパンさながらでした。
アドマイヤジャパンはディープインパクトを追い詰めた競走馬です。

萌菜ちゃん
もえなすちゃん
クリームソーダちゃん
可愛い子


アドマイヤジャパンとヨギボー

部屋にあったノベルティーです。

中央のA4の冊子は非売品みたい

これだけで元を取った感覚でした(笑)
冊子にはパネルのカットも掲載されてました♪
何がスゴいかってね、プランなのに、時間的縛りはないです。
なので、決まってるのは夕食と朝食の時間(選択制)とチェックアウトの時間のみ。
好きな時間に温泉入ったり、美味しいご飯を堪能して、ホントに心を洗ってきました(笑)

真鶴で取れた魚三種のフライ定食とフロマージュ
クリームソーダちゃん2

フライは勿論サクサクしてるんだけど、魚一つ一つがジューシーで食べ応えがありました。
食事中にクリームソーダちゃんを頼みましたが、そのままお手紙を書く時のお供でした。

便箋と行く前に整理したチェキ帳(110枚)
萌菜が調合したインクとガラスペン

スタッフさんが先回りして至れり尽くせりでした。
そこから3時間近くかけて、元々書いてた下書きを準えたり、新たに足したりしてました。
本人が一番知りたがってるであろうテーマだけ紹介しましょう。
・知り合った歴史
・推す理由(多分本人はここを知りたいはず)
・身体の事
・返事で書いて欲しいこと

書き終えて温泉に入って寝てたら蚊との戦いが始まって、いつの間にか朝でした。
ウグイスの鳴き声で目を覚ますのはホントに幸せでした。
朝食の時間までゴロゴロして手紙を投函する準備をしてチェックアウトの準備をしてました。

アジの開きが旨すぎる朝食
投函する前のお手紙

チェックアウト準備して飲み物と他のメンバーへのグッズ購入をして送迎バスで駅に行き、お土産(母希望のアジとえぼだいの開き)を買って駅前の喫茶店で踊り子待ちして帰宅。

親からも湯河原に推しがいるんでしょ?とか言われたけど、むしろいたら行かなかったんじゃないかな(笑)
私のモットーは人がやらないようなバカだなと言われそうなことを全力でする。
それだけはブレません。

最後に大切な事を言いますね。
推しの名前はクリームソ.…ではなくて、かすみ草とステラの渡辺萌菜さんです(笑)
そして、旅行に行った5/9は誕生日の翌日だったので、表題のハッシュタグにしましたとさ。


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