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3日目 ナミビアは待ってくれる

今日がケープタウン最後の日。ギリギリまで満喫するべく街を散策。初日は警戒しすぎるあまり、恐怖を感じていた。が今は視線は感じるが危険は感じない。ホームレスから声をかけられる事にだけは慣れることができなかったが。


ホットドッグ(140円)。昨日オススメされた一品。美味しい、何よりボリューミー。これを知ったら、セブンのフランクフルトはもう買えない。



バス停に着く。荷物をラップで梱包。控えの紙を渡され、これと交換で荷物を受け取るシステム。日本の夜行バスなんかよりちゃんとしてる。陰性証明書のプリントが必要と言われ事務所へ。この時すでに出発5分前。かなり焦っていると、受付のお姉さんに笑われた。結局20分くらい待って遂にゲット。走ってバスに乗ったが動く気配がない。出発したのは予定より30分遅れ。アフリカンタイムを感じた。



休憩に立ち寄る。アフリカの夜を見たのは初めてだ。星の綺麗さが尋常じゃない。トイレへ向かうとR2(14円)とある。有料トイレだ。カード頼りだったため、硬貨は持っていない。我慢するかと振り返ると、後ろの女性が払ってくれた。アフリカに来てから人の優しさを強く感じる。優しい男になろう。

次回 入国ナミビア

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