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願いは気付くだけでいい。

こんばんは。
noteを書きたくて、なんだかうずうずしていたこの頃です。

このnoteを突然はじめたのは、自分の中で何かが変わったからで、それは本当の自分に気付き始めたから。
「気付き」って、わたしの中では、「やったー!気付き最高!」とかでは全然なくて、むしろ、ずしーーーーんと、めっちゃしんどいもの。
気付かなければよかった、って何度も思う。
でも、「気付きたい」と願ったのはわたし。
現実に起きていることのすべては、自分が願ったことなんだな。

「願いは放つだけでいい」って言われたことがあって、なんだかよくわからない感覚だな、ってその時は思ってたんだけど、「願いは気付くだけでいい」ってことなのかも、と最近思い始めた。

自分はどう生きたいのか?何がしたいのか?
それに気付くだけでいい。
願ったことが叶うのには、タイムラグがあることも忘れないでおこう。

本当の自分に気付くって、そんなに高尚なことじゃなくて、子供ころに叶えたかったこと、子供のころに言えなかったことを言いたいだけなのかもしれない。深く自分の中に潜っていると、子供のころのわたしに出会う。子供のころのわたしを大人になったわたしが満たしてあげればいいのでは?ふとそんな気がした。

わたしの場合をシンプルに書き出してみると、
好きなことは好きと言いたい。
嫌なことには嫌と言いたい。
違うと思うことはしたくない。
未知の世界を見てみたい。
知らないことを知りたい。
いつも心に正直でいたいってこと。

周りから見れば、もう充分大人なんだけど、どうしようもなく子供のまま。
子供のころから本質は変わってないねんな。
変に理屈っぽくなっちゃって。
好きなものを好きだと言えばいいだけのこと。
嫌なことはしなくていいだけのこと。

そして、宇宙は自分の内側に無限に広がっている。
宇宙に願いを放つって、外側に向けるんじゃなくて、内側にある本当の願いに気付くこと。
そのために書くことは、とてもいい。
インプットよりアウトプット。
もう充分インプットしてきたもんね。
どんどん出して、それで離れていく人がいたら仕方ない。
そうやって、自分を愛してあげたい。

人に助けてもらうこと。
誰かと一緒に進むこと。
全部一人で抱え込まなくてもいい。

しんどかったら、助けてって言おう。
大切な人が困っていたら、力になりたい。
そうやって、助け合って生きていきたい。
そんなことを考えます。

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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