「文章を書くのがうまくなりたい」の動機

前々からあった「文章を書くのがうまくなりたい」という気持ちが最近強くなって来たので、年明けからnoteに投稿するようになりました。

で、なんで文章を書くのが上手くなりたい、と思ったのか?

それを明らかにしないで書いていたらすぐやめちゃうだろうなって感じたので、ここで書いてみることにします。

心のままに書いてみた

・うまくなって見栄を張りたい

・うまくなると気持ち良い

・うまくなって未来の仕事に繋げたい

ゲスい\(^o^)/笑

ちょっと解剖してみます。

見栄を張りたい

そもそも、どこまでうまくなったら見栄を張れんの?って感じですね。

気持ち良い

これは楽器の練習とかスポーツの練習のような、上達すること自体に快感を覚える状態ですね。

大事なことだけど、これ自体は目的にすることではないと思う。

未来の仕事に繋げたい

ライターになりたいのか、IT企業でのチャット文化に馴染むためとか、具体性がないから、めっちゃ軽くなってますね。

解剖結果

中身がペラペラやん\(^o^)/笑

ただ恥ずかしいだけでした(´-`)

文章がうまくなるってどういうこと?

「文章がうまくなる」ってどういう状態になったらそう言えるのか?

これは人それぞれ定義が違ってくると思うので、今の僕が考えていることを書いてみます。

・自分が思っていることを小分けにする

・それを読んだ人に伝わるように順序立てる

・実際に文章として構成する

・上記を悩まずスピーディに行う

という感じです。

小説みたいな文章を書く、のではなく、ブログの記事を書くのがうまくなりたい、っていう方向性みたい。

プログラミングが関係している?

上記で書いた「小分けにする、順序立てる」というのは、15年以上プログラミングをやっている友人から聞いたプログラミングの秘訣です。

人によって回答は様々だと思いますが、僕の友人は、

「プログラミングの素質がある人ってどういう人?」

という問いに、

「物事を細かく分解できて、スタートからゴールまで順序よく並べられる人」

と答えてくれました。

僕は今年の5月からプログラミングの勉強を始めましたが、その言葉をずっと意識していました。

文章を書くことで「小分けにする、順序立てる」という能力を強化したいと思っているのかも。

もしくは、その能力が強化されていることを実感したい、こっちの方が強いか。強いです。

おわりに

「文章を書くのがうまくなる」ことで具体的に何かになりたいわけではないようでした。

「小分けにする、順序立てる」ことがうまくなるのが嬉しい、というのが根元みたいです。

自分のことなのに「ようでした」「みたいです」っていうのはおかしいですが、こうやって目に見える形で洗い出さないと、自分がなんでそう感じているのかってわからないものですねヽ(´o`;

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