「終わりの時間」にルーズ

僕は「始まりの時間」、例えば集合時間にはピッタリ着くことが多いのですが、「終わりの時間」にはルーズです。

ここでの「終わりの時間」とは、友人や知人と2人で飲みに行った時、LINEやSkypeで電話をしている時、の終了する時間のことです。

これが引き延ばされることで、寝る時間が遅くなり、次の日に影響してくる。

これが僕にとってはものすごいストレスです。

味のないガムみたい

飲み会でも電話でも同じだと思うんですが、1時間~1時間30分くらい話をすると、「もう話し切ったな」っていう空気が絶対に出てくるじゃないですか。

お互いにほぼ同じタイミングで感じると思うんです。

でも、口には出さず、味のないガムを噛み続けるように、意地になったかのように、引き延ばそうとしますよね(笑)

まだ面白い話題が出てくるかも、まだ有益な情報が出てくるかも、というもったいない精神が背景にあると思うんですが、今まで「もういいかな」って思ってから話を伸ばして得したことってほとんどありません...

あったのかもしれないけど、強烈な思い出としてないということは、たぶんなかったんだと思うんです。

それなら、また後日に1時間話したり、メッセージ送るだけでも問題なさそうです。

どっちも悪くない

これ、自分が悪いとか相手が悪いとかではなく、お互いに言い出せないから、こんなことになってるだけなんだと思います。

だったら、生活のリズムが崩れないように、「もう話し切ったな」と思った時は勇気を出して自分から切り上げるのも必要だと思っています。

そんなことを感じた年始でした。

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