サプリメント 2020/01/14
今日のランチは、大好きなフレンチ、キャトル・ラパンでステーキ400g
コスパ抜群で美味しい。
そのあと近所のアボカド専門店でお決まりのアボカドジュース。
今日はみかんヨーグルト味。美味しくて身体にいい。
調べてみると、アボカドは果実の20%が脂質で、そのほとんどが不飽和脂肪酸。身体に溜まらない脂肪らしく、その反対の溜まる脂肪、飽和脂肪酸を排出する働きがあるそうです。
またビタミンB群も豊富に入っていて、B1は糖質の分解、B2は脂質の分解、B6はタンパク質の分解と合成を促します。さっき食べたステーキの後に食べるのは、とってもいい組み合わせかも。
↓情報はここから。
さあ、お昼ばバッチリ栄養を採ったねと思っていたら、帰り際にある薬屋さんの前を通ったんです。
なんだか気になったんです。
と言うのは、サプリメントのこと。
最近、視力が合わなくなってきてるんですね。気がついたのは、去年の免許更新の時。いつもなら、コンタクトをつけて1.0なんですが、今回は0.7。それもやっと見えた感じだったんです。遠視も進んでいるんで、近くも遠くも見え難くなってる事にかなりショックでした。
そんな時、この前見たカンブリア宮殿でファンケルの大躍進でサプリメントが売れている。健康補助食品として、特保をとっているのでエビデンスもある。その中に、「えんきん」と言う商品がアあって、名のとおり、目の遠近を整えるもの。これが気になってて。
お店に入って聞いてみた。サプリメントありますか?
「ごめんなさい、うち、サプリメント3つしか置いてないんです。オススメしてないんです。」
えーーーっ!
通販とかサプリメントって今、かなり人気で薬屋さんでも、はい、どうぞ、こちらになります!って勧めてくれるもんだと思ってました。意外な展開。
なぜ勧めてないか、詳しく教えてくれた。
・サプリメントは化学合成しているものがほとんど。中には石油から作ってあるものも。自然界にあるものでなく作られたものは勧めてません。100年前ぐらいから工業製品として作られたもの。
・サプリメントは肝臓に負担をかける。サプリメントや薬は消化器から吸収され、最後は肝臓で分解される。量が多かったり、上記のような合成したものだと、中毒的やアレルギー性の炎症を起こすケースも。2002年に、中国製の健康食品で死に至ったケースも。
かなり衝撃的。
「10年前まで、どこにでもある普通の薬局だったんです。薬わが売って欲しいとモノを売っていた。それでいいの?と思い出し、今は自分が飲みたいものしか売っていない。もし、お客さんや自分たちが欲しい商品が無かったら、自分たちで作ってます。今では、その考えに共感してくれるお客さんが増えて、リピートで買ってくれてます。感謝ですね。」
そして、オススメのサプリメント「天眼」と言う天然素材を集めた補助食品を説明してくれました。昔から眼にいいとされる漢方的なものから、ブルーベリー、ルテインなどをギューっと詰めてるそう。入っているのは下記のものらしい。(※一番最後に掲載してます)
なんだか効きそう。
出来るだけ、食事だけで身体を整えたいですが、現代の食事だけでは、補えないかも。サプリメント、補助食品、これから勉強してみようと思います。
それと、視力回復する為に色々な方法があるんですね。ガボール・アイって方法。
ガボール・パッチを使ったガボール・アイによって視力が回復するのは、目が捉えた映像を処理する脳の機能を高めてくれるからです。目の機能を向上させるのではなく、脳の処理能力を上げるので、近視だけではなく、老眼や遠視にも効果があります。しかも、手術や投薬ではないので副作用もありません。毎日少しずつ行うだけで、安全に視力を回復することが期待できるのです。
これは画期的!早速やってみようと思います。まだまだ知らないことばかりですが、調べてみると面白いです。
日日是好日。
※下記が天眼に入っているもの
①珍珠貝(チンジュガイ):真珠のことを珍珠といいます。炭酸カルシウムをはじめ、各種のミネラルが含まれています。楊貴妃もクレオパトラも美容と健康のために食していたと言われています。
②地黄葉(ジオウヨウ):産地の中国河南省では、夏に新鮮な地黄の葉を採取して、サラダ、スープ、漬物などにして使われています。
③石決明(セッケツメイ):アワビの貝殻です。「目を明るくする石につく貝」ということから石決明と名づけられました。炭酸カルシウムやアミノ酸を含んでいます。
④山茱萸(サンシュユ):真っ赤なグミに似た果実で、種を除き、果肉を乾かしたものです。健康維持に良いとされる山茱萸酒はよく知られています。
⑤ブルーベリー:第2次世界大戦中、ブルーベリーのジャムを常食していたイギリス空軍パイロットが、夜間攻撃の成果をあげたというのは有名な話。アントシアニンという色素を多く含みます。
⑥鶏血藤(ケイケットウ):マメ科の藤によく似た植物で、蔓が血管のように赤いところからこの名が付けられたと言われています。
⑦枸杞子(クコシ):ナス科落葉小低木の果実で、中国では古来から薬膳料理で使われてきた食材です。日本でも枸杞酒などで親しまれています。
⑧エビスグサ:マメ科植物で外国から渡来してきた草なのでエビスグサと名づけられました。昔からエビスグサの種子を炒ってお茶としたものを「ハブ茶」として飲用されてきた健康茶です。
⑨オオバコ:車前草の種子です。車のわだちに生えるほど生命力が強く、アジア各地の幅広い地域に生息する植物で、葉が広くて大きいことから「大葉子(オオバコ)」と言われています。
⑩陳皮(チンピ):完熟したミカンの外果皮を採取し、陰干しにして乾燥し、一年置いたものです。昔から健康維持に良いものとして知られています。
⑪鯉の胆:中国では古くから鯉は縁起のよいものとされています。タンパク質、ビタミン、カルシウムや鉄分などをバランスよく含む栄養補助の食品です。
⑫マムシの胆;マムシは昔から健康食品としてマムシ酒などにされ愛されてきました。アミノ酸が豊富で栄養価が高いことから、元気の素として知られています。
⑬八目鰻;ビタミン類、特にビタミンAの含有量が多く、栄養補給のため古くから食用にされてきました。
⑭メグスリの木;日本特産のカエデ科の落葉高木で、別名は「長者の木」。昔、目を洗うのにこの木を重宝したことからこの名がついたと言われています。
⑮三七人参(サンシチニンジン):ウコギ科ニンジン属の植物で、健康維持によく使われた薬膳料理の原料です。お金に換えられないほどの希少価値があったことから「金不換」という別名を持っています。
⑯白菊花(シロキクカ):中国では2000年以上前から健康を保つものとされ、お茶として飲まれたり、枕に入れたりと、用途は様々です。ビタミンB1、B2や、タンパク質、カルシウム、鉄分などを含む食材です。
⑰トマトリコピン:リコピンはトマトの赤い色素成分で、カロチノイドの一種です。トマトのほか、スイカ、柿などに多く含まれることで注目されています。
⑱丹参葉(タンジンヨウ):日当たりの良い山野に広く自生する多年草です。葉の部分にはタンシノン、アミノ酸、ビタミン類などが含まれています。
⑲ルテイン(マリーゴールド抽出物):新鮮な野菜、果物などに含まれるカロチノイドの一種です。体内では合成できない為に食事で摂取しなければならない栄養素でもあります。
⑳アスタキサンチン(ヘマトコッカス藻抽出物):カロチノイドの仲間で、サケ、エビ、カニや海藻などの魚介類に含まれる赤い天然色素です。ヘマトコッカス藻には、魚介類に比べ高濃度のアスタキサンチンが含まれ、最近特に注目されています。
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