子会社であるが故に

なんかモヤモヤするので雑文でも書くかと。

ウチは本体の子会社で主に仲介をやってる部門、ワイはそこに12年ほど席を置いているアラフィフ仲介マンです。

この12年ほどに結構な数の社長が親会社から降りてきて2年ほどで変わっちゃ会長に、変わっちゃ会長になっているような状態。

短期間で会長になるのが決まってるからなのか、基本的に親会社に自分をアピールするための経常利益しか興味がないので基本売上以外は見てもいない。

でも年々ハードルは上がっていくので利益率の高い買取再販でしか達成できないと考えたのか、そればかり連呼して数字ありきのノルマが設定された。そして単価の低い仲介は断らざるを得なくなった…

まぁ仕方のない事なのであろう、この会社をどう言う会社にしたいとか考えもせず自分の老後のため人員を使い潰していくのだ。そうして残ったのはパワハラから少し進化してモラハラが出来るようになった成績優秀な営業管理職。

一番最初の新入社員たちはもう３人しかいないよ、3年目の子達なんて1人しか残ってない。

その癖、二つ前の社長は4月の全体朝礼でみんなの前で「昨年は１０人以上退職してしまった、教育したお金を返して欲しいね！(笑」と宣ってました。笑って盛り上げた統括部長、お前いつか飲みの席で前歯全部折るからな。会社に忠誠は誓っとるがお前らに忠誠誓っとらんでな。

まぁそんなで今後もうちの会社の未来は暗いなぁと思うわけですが、サラリーマンである以上この中で生きていかねばならんのはいた仕方なし。いつかどうにか出来るターンが来る時のために自己研鑽を続けるのだ。

ほんとつまんない文章だな