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似たようなお洒落みんになるのは、はたして喜びなのか哀しみなのか
レールから外れると人は疑問と哀れみの目を向けてくる。他人と自分は違うのに、人は自分とそれ以上でもそれ以下でもない同じ苦労を無意識的に他人に背をわせたがる。
遠くからみると可愛いやつが、近くから見ると何も可愛いくない。
遠くからみるとブサイクなやつが、近くで見てみると意外と可愛い。
そんなものである。
丹下健三の番組を見てたら深夜に。
都庁の、代々木の、設計者。
原爆ドームを、遺した人。
機能性と美しさ。
相撲で気になったところ
胸毛もすね毛も剃っているところ
力士の美しさに必要な物
絶え間ない練習とムダ毛対策
好きなもの
QRコード
パンダ
キリンの顔
メガネでネクタイをした青年
自転車と傘
無関心な猫
宇宙服
スパゲッティ
魚
群像
時間のはやさ
ひとびとの間で流れてる時間のはやさは違う。
暇な人の時間は遅く流れてる。
忙しい人の時間ははやく流れる。
「時間のはやさ」とはなにか?
それは自分と向きあう時間。
考える時間の長さ。
忙しい人は考える時間が少ない。
だから一日が短い。
暇な人は考える時間がたっぷりある。
だから一日が長い。
時間のはやさが違うから、
思いの成熟度も違う。
だから、忙しい人と暇な人はすれ違う。
誰に好かれることも無く嫌われることも無く、生きている。いや、嫌われることはとても多いかも。それでも幸せと思えるのは、現実が見えてないからか、絶望してる自分に人間らしさを感じてるからか。
ちょっとセンチメンタルな気持ち。