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Get The Pointについて

私が主観的に感じている、子どもと大人のSDGs学習ゲーム”Get The Point”を体験して得られると思う3つのことをお伝えします。

1 交流できる

何といっても対話ができることが魅力です。私は、はじめましての方とも、相手と私の接点を見つけて(ちょっと強引ですが・・・)会話を楽しむことができます。それが、SDGsという共通言語を使うことで、会話を楽しめます。このゲームは、相手と競ったり、協力したりしなければならず、対話が必須です。それぞれの考えていることを、ゲームを通じて感じてください。

2 SDGsを疑似体験できる

SDGs「サステナブル ディベロップメント ゴールズ」日本語に訳すと、持続可能な開発目標で17の世界的目標と169・・・ 人に説明するのは、短時間ではできないですね。そこで、Get The Pointを約2時間かけて、人とゲームすることで体感できます。小学生から理解できるように設計されており、大人では少し物足りない感じが最初はするかもしれません。しかし、一人ではなく他人とすることで、その都度感想が変わります。ゲームをすぐ理解して始めるために動画をまずみてもらえると嬉しいです!


3 協力したくなる

私がいつも感じるのは、身体が一つだけど「もっと体験したい」「もっと遊びたい」「もっと勉強したい」。皆さんも同じようなことをかんがえているのでは?医療系勉強会をしている時、参加したい勉強会が同日に行われることがよくあり、私が気づいたことがあります。実際に参加はできなくても、仲間が私の代わりに勉強してくれたら、その人に聞いてしまえば私もそこに参加したことになるのではないかと。人の時間は限られていますが、仲間が多い人の時間は、その仲間の人数に応じて相関的に時間が増えると私は考えます。

まとめ

今回はゲームを実施しますが、仲間作りの場として考えています。私が一人一人誘って、今回の参加者が集まります。実は、私も知り合ったばかりの方が大半です。人数が増えるほど、一人あたりと交流できる時間は減りますが、同じ時間を共有することで、人物相関図を広げ目的を達成しましょう!

※写真は、年末に全国の公務員を軸に集まった仲間です!

SDGsカードゲーム”Get The Point”inハマチョウ

主催者

近藤誠人

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