一人の私

前書き
人から勧められて、何か書いてみる。私の文章が読みやすいと仲間がほめてくれたのが動機。
今までたくさん雑文を書いてきた。どれもがバラバラの解離した自我の投影だったかもしれない。そして肝心の私はどこにも見えないように隠れていた。今回の事をきっかけに、一人の私に統一されかけている私のバラバラな思いを一つの場所に書いてみようかと思う。中心となるのはたぶんストリップについて。しかし、それを取り巻く私という人物像を隠さず書いてみようかと思っている。だから、書くことは色々と散漫な印象になると思うので、読者はその点だけはお覚悟。

という事で前書きは終わり
今回は、、、何を書こうかな、しょっぱなは。
書き方迷うけど取り敢えず、

2022,5/12
妻に私の描いた絵を見せて妻に感想を聞く作戦に出てみることにした。これで私の生き方に引きずり込み、妻が置いてけぼりを感じさせなくする作戦。
私が絵を持って帰ってきたと一言いっただけで、妻は一瞬言葉に詰まった。
今日はこれで作戦おしまいなのだが、妻は私が絵を踊り子に向けて描いていることをほぼ知っている。だから一瞬言葉が詰まったと直感できた。踊り子関連は関わりたくない、というより私の変化に近付きたくない。私が人生で初めて一生を賭けて取り組む物に立ち向かっているのを感じて、何となく今までと違うのが不安、嫌、拒絶。だからストリップ話題を避けていると仮説を立ててみた。
図星だと(夫の)直感。明日から少しずつやる。絵の感想を聞かせる係として引っ張り込む。絵の感想なら妻は好きだから。ストではなく、絵そのものについて聞く。または絵を描いて散らかるとかの生活についての感想でもいい。外で描いていた物を家に持ち込む作戦。
5月13日(金)
ストリップの小道具を絵を取り入れたくて、と言う理由で再度永久小倉へ。しかし今日は出ないとのこと。しかし毛とか節穴とか色々着想をいただくし、踊り子さんが仲良くてほんわか。
あわてて戻れど妻はまだ仕事。馬鹿臭い気もする。

5月14日(土)
取り敢えず家族サービスで外食に行く。小さな積み重ねは多分大事。たとえ妻が、私の変化を嫌がって、でも実は自分を置いてかないでと思っていたとしても。
ところでゆうべは、、転売対策をしているところへ妻が、早く寝らんなよ、と言ってきたので初めて、いや、今は大事なことしよる。当分寝られんと言ったら少し私が今までと違うことを感じたようだった。
もう暇つぶし人生とは違う。
これで妻に、また自分が今までと違うことをアピールしたわけだ。

5/14
妻と食事。つまはたべると覿面に機嫌が良くなる。今日話しても良かったくらい機嫌良かったが焦らないでいたい。今度の晃生に行くとき位を考えている。
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しかしこれでは書きづらいなあ。新規記事が下に来るやはりブログかな?

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