渋谷道頓堀劇場を都政に触らせてはならない!

道頓堀の再開発、簡単に安心してはなりません。
東京在住の識者に意見を伺ったところ、下記の返信が来ましたので紹介します。
『渋谷の百軒店や円山町の再開発問題。
都市計画法関連による事業執行は手強い相手です。

形式上、地権者や住民、関係者の意見を聴取する機会は設けられますが、その場で反対や修正を主張しても埒が開かない。いったん法や条例の網がかけられてしまえば、身動きが取れなくなります。
残された道があるとすれば、道頓堀劇場に焦点を絞って「存続」を強力に訴えるしかない。そして、その訴えがどこまで広範な支持を得られるかに掛かってきます。

例えば、神宮外苑の再開発問題、あれだけメディアに取り上げられ、ネットで反対運動が盛り上がり、実際に集会などが実施されても、小池都政は既定路線を変える気はさらさらない。手続きを進めてしまいます。

ただ、百軒店と神宮外苑が決定的に異なるのは、前者がまだ始まっていないことです。
神宮外苑のように、途中から反対しても行政はびくともしません。

、、、ということで言えば、再開発が表面化する前に動き出すことだと思います。』
というご意見でした。

絶対に聖地=道劇に触らせてはなりません!

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