認知症のある方と関わる時に注意していること
皆さんこんにちは。
macchaです。空気が美味しく、良い天気が続きますね。
さて、今日は認知症のある方と関わる時に注意していることを書きたいと思います。
と言っても、大方、注意するというかあまり今まで意識していなかったので、どちらかと言うと私のケアの振り返りの場になってしまうかもです(誰得)。
まずは、これはしないこと
拒否的な発言や行動
無理強いしない
自分がイライラしない
1.拒否的な発言や行動
本人を否定や、指摘すること。目線を合わせないのも威圧的です。
こんなの、誰がされたって嫌ですよね。
2.無理強いしない
よくある光景で、レクリエーションに無理やり参加させていること。
歌を歌いたくない時だってありますよ。大体しぶしぶ参加して、笑顔が消えています。
3.自分がイライラしない
これは本当に良くないですね。人間だれしもが完璧ではないのでイライラする時もありますが、認知症のある方と関わるときはスッと切り替えます。
こちらのイライラって自分が思っている以上に影響してしまうからです。
簡単にまとめるとこのような感じでしょうか
どれも当たり前なんですが、その当たり前を理解し継続することの大切さよ。
認知症のある方と関わる時は、最低限、これをしないようにしてしています。
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