【ライブ】pelican fanclub × Halo at 四畳半

帰る場所があるから帰りたくなる
待つ人がいるから会いたくなる
一度知ってしまったら忘れられない 

2019年9月4日 versus 2man show
pelican fanclub × Halo at 四畳半

2組とも千葉県出身のバンド、高校生の時に組んでた前進のバンドから知っていた十何年の付き合いという2組のツーマンライブを見れたことはとても光栄だった。

Halo at 四畳半は初見だったが、ゲストとは思えないほど堂々としていて思わず勝手に拳が上がってしまった。音楽って素晴らしいなと感じた。

pelican fanclubはどんどん大きくなっている、 

私はpelican fanclubの音楽と過ごすライブハウスの時間が大好きだ、
「自由に踊ろう」というエンドウさんの言葉通り観客がそれぞれ思うままに音に揺られてるのが堪らなく素敵な空間だと思う。 

今回私はエンドウさんの真正面で見ていて(最早エンドウさんしか見えなかった)
本当に美しく歌う人だなと思った。

声も歌ってる時に動いてしまう指先もとても美しいと思う。

個人的にはアンコールの一曲目 Daliがとても胸が踊った、私がpelican fanclubに出会った曲であることもあるがやはりいつ聴いても素晴らしいと思える。
今回はアンコールの登場からMC無しでDaliに入ったのもpelican fanclubならではであり、とてもよく似合ってる演出だった。


これからもpelican fanclubは目が離せない唯一無二のロックバンドなんだろうな。

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