『魂の万国博覧会』の螺旋
入れ替わりの物語
あるところに活動体がおった。
活動体の名は、キリスト。
キリストは、スナオの新しい神話の奉納の体験を眺めておった。
「そろそろだな。」
キリストは、ある活動体の所へ向かった。そして、
「盤古さん、スナオのすくいあげの時期が近づきました。そこで、スナオの肉体の続きを引き受けてもらえないでしょうか。」
盤古は、
「それは面白そうじゃ。引き受けた。」
と二つ返事で引き受けた。
また、盤古がキリストに、
「他の者たちの身代わりはきまっておるのか。」
と尋ねると、
「はい。もうすべて決まっています。」
とキリストは答えた。
あるとき、スナオは合図を聞いた。
「あなたは、これから五次元地球へいくわよ!」
そしてスナオは光の道を進んでいった。
そして、スナオの肉体には盤古が飛び込んだ。
キリストはつぶやいた。
「さあ、始まりだ。」
入れ替わりの物語 完
植継
植継とは、今の三次元地球から新しい三次元地球および五次元地球ヘの認識の革命の異名である。
植継とは、暦の認識の革命の異名である。
植継とは、蓄積の認識の革命の異名である。
植継とは、共有の認識の革命の異名である。
植継とは、拡散の認識の革命の異名である。
植継とは、離反の認識の革命の異名である。
植継とは、統合の認識の革命の異名である。
植継とは、認識の認識の革命の異名である。
植継 完
飛翔
飛翔とは、今の三次元地球から新しい三次元地球および五次元地球ヘの認識の旅の異名である。
飛翔とは、暦の認識の旅の異名である。
飛翔とは、蓄積の認識の旅の異名である。
飛翔とは、共有の認識の旅の異名である。
飛翔とは、拡散の認識の旅の異名である。
飛翔とは、離反の認識の旅の異名である。
飛翔とは、統合の認識の旅の異名である。
飛翔とは、認識の認識の旅の異名である。
飛翔 完
螺旋
螺旋とは、今の三次元地球から新しい三次元地球および五次元地球ヘの認識の昇華の異名である。
螺旋とは、暦の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、蓄積の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、共有の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、拡散の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、離反の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、統合の認識の昇華の異名である。
螺旋とは、認識の認識の昇華の異名である。
螺旋 完
〆
この文章は、『魂の万国博覧会』で登場する植継、飛翔および螺旋について考察したものである。
『魂の万国博覧会』の理解の一助のために記す。
三次元地球の余韻のときに記す。
〆 完
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