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物販について思うこと

はじめまして

こんにちは。
マカロン支配人と申します。初めてnoteを書いています。

私は、これまで色々な副業を試してみたのですが、今は「無在庫物販」に落ち着いています。
物販系は、副業の中でも0→1が非常に簡単なジャンルだと思います。その中でも、無在庫は在庫リスクもなく、初心者でも取り組めるのでとてもオススメです。

ただ、物販をやっている人はとても多いので、リスクがない一方で、うまくやらないと収益も大きくは得られません。
私自身、取り組み始めてから試行錯誤をしているのですが、一般的に言われていることで「あれ?」と思うことが良くあります。

このnoteでは、これまでの物販ではあまり大きく取り上げられてこなかった部分にメスを入れていきたいので、みなさまも、差別化になりそうな要素を盗んでいっていただければと思います。

物販の課題?

まずはごあいさつをということで、ここでは長々とは書きませんが、私が着目して、今後解決策を見つけていきたいと考えている物販の課題は、例えば以下のようなものです。

  • 物販は競合も多く価格勝負になりがちなので、基本的には薄利多売

  • 出品作業や売上管理などの単純作業は外注に任せて、自分は価格勝負を克服するためにリサーチに注力

  • とは言え、外注の教育は意外と大変なうえに突然辞められるリスクあり

まず1点目ですが、薄利多売はある程度どうしようもないと割り切った方が良いと考えています。
なので、私自身は1点目が大きな問題ではなく、1点目を克服しようとして取り組んでしまう2点目がむしろ問題だと捉えています。

外注に任せる場合、どうしても外注費が発生してしまいます。単純作業なので、安い単価で雇えるとは言っても、そもそも薄利多売の勝負をしている中でさらにコストを増やすのは得策でしょうか?
しかも、3点目で記載しているように、外注化でかかるコストは外注費だけではありません。マニュアルを作ったり、説明をしたり、作業のチェックをしたり、「ある程度任せても良いな」と信頼できるほどに成長してもらうまでにはとても手間がかかります。それで独り立ちされてしまった日には、相当落ち込みますよね。

単純作業ということであれば、他にも道はあると考えています。

また、「リサーチに注力」という考え方にも私は疑問を持っています。確かに、誰も販売していないけど需要がある商品を見つけられれば、まだ大きく収益を上げることはできるかもしれません。
ただ、世の中にどれだけの人が物販に取り組んでいるのでしょうか。あるアンケートによると、在宅系の副業の中では、「アンケートモニター」に次いで割合が高いという結果が得られています。
アンケートモニターはお手軽でやっている人も多いかもしれませんが、1案件あたり数十円~数百円程度とおこづかい程度の収益にしかなりませんので、月に数万円~十万円以上得られるほど真面目に副業で稼ぎたいと思っている人の中では、物販に取り組んでいる人が実質一番多いと言えるのではないでしょうか。

であれば、今からブルーオーシャンを探すのはかなり険しい道となるでしょう。自分自身の時間にもちゃんと「価値」がありますので、あるかも分からないブルーオーシャンを探して彷徨い歩き、いたずらに時間を消費するのは、むしろかなり大きなリスクだと思います。

私は、薄利多売の世界に身を置きつつも、他の人とは違うアプローチで収益を増加させる方法を模索していきます。


ということで、私の他の販売者とは少し違った視点からのアプローチについて、良ければこれからも見守ってください。
よろしくお願いいたします。

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