一番の願いは決して叶わない宿命✡

願いごとは必ず叶うとビジネスをするグループがいます。

彼らはマイナスエネルギーからのマイナス体験を

最初に受け取っていないと予想します。

というのは、

最初に壮絶体験を受け取っている人は、

誰でも願えば叶うなどといって、

お金を差し出すようにいいませんから。

ここでいうマイナスエネルギーとは、

昔の人がいう代償を支払うとも言い換えられます。


「宇宙の法則とは、プラスを願うと同時に、

それ相当のマイナスも受け取る!」


というのが、クレアコグニザンスという能力から

私は昔から理解しています。

私はとくに、神様から強制的に天のスペシャリストらしく

厳しい><最凶であり最強になるための人生を歩まされています。


今回の私の前半の人生を代償という形で

マイナスエネルギーを受け取っています。

すでに代償は支払っています。


ふと、わたしの願ったことを思い出します。

私は、神様に、そして、

小学校の寄り道で偶然一人で見つけた地蔵にも、

願い続けたことがあります。

すでに修道院に似た場所に収監されて自由がありませんでした。

夜、決まった時間になれば、鉄格子のようなもので

外界と遮断される毎日。

プライベートは一切ありません。

「神様、ここから出してください!

そして、どうか、おじと、おばあちゃんと、おかあさんが

健康で長生きをして、みんな仲良く暮らせますように!」

そのような願いごとだったような気がします。

結局、願いごとを毎日し続け、

途中で願いごとをあきらめきったけれど、

15年満了日まで修道院のような場所を出ることは叶いませんでした。

また、

おじが悲しい終わり方をし、私が大人になるまでに祖母もなくし、

形だけの母親だけが途中まで残りました。


これからも、あの願いだけは、神様であっても、

叶えることはできないでしょう。

おじと祖母を黄泉の国に迎えにいかないといけないわけですから。

神様でも物理的にムリな願いです。

神様も人間の相似形だとすれば、

このような願いごとをする私を不憫に思ったと同時に、

困ったのではないでしょうか。

叶えてあげたくても、条理にないから、

叶えてあげられない願いなのだから。


今では、すべて失った過去の家族の代わりに、

新しい家族がいます。

子がいるから寂しくないし、パパ子ともなんとか

お互いを思いやるように努力して生活しています。

それはそれで幸福です^^v♡

でも、

個人的な、普通の人なら願うまでもなく、

当たり前な日常さえ、これから来る役割のために、

(この役割とは、霊能力を天から授かるというもの、

これも、みんなのためのもので、私のものではありません。)

神様から与えられませんでした。

一番のささやかな当たり前にある願いさえ、

叶わない人もいるのです。


米津くんの場合。

この人とはシンクロニシティーが起きて、

何か私とご縁があるように感じます。

彼もトランスサタニアンに影響されているように感じます。

(彼のネイタルチャートは読んでいません。)

神様の厳しい設定に彼は辛抱した過去が必ずあると思います。

それは設定では、結構あるんですが(でも、キツイですよ。)

彼の性質だと厳しいだろうなと。

(彼も、御霊を持っています。だから、キツイだろうと。)

彼の最新の歌「馬と鹿」の中に、

このようなリリクスがあります。

あまりにくだらない 願いが消えない

誰にも奪えない魂

あまりにくだらない 願いが消えない

止まない

また、ひとつひとつ失くした果てに残ったものを「愛」と呼ぶ

と彼は書いています。

私は彼の人生でこの設定がきたのではないか?と直感で

知るのですが、本人がいわない限り、

それは確認の取りようがありません。

彼が子どもの頃から祈りつづけ、願いつづけたことも、

第一番目だけは、叶っていないはずです。

私もそうです。

神様に任命された霊能力を司る子たちは、

みんなのために、壮絶な体験(マイナスエネルギー)と

引き換えに霊能力をいただいていて、

たとえば、

米津くんなら、祈りを「歌」にかえ、

私なら、祈りを「スフィアの証明」にかえています。

このような存在が表でも裏でも

日本や世界に点在していることを

みんなの胸のどこかにしまっておいてくれると

うれしいなと思います^^v

私は表に出てきて、

ブログにこうして書けるのは、

最強で幸運で幸福なことだと今は思います。


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