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二人の母は同じ年 マカピーな日々#0600

マカピーです。

今朝は朝の2時に電話があり、起こされました。

といっても、熟睡していたのでベッドサイドのスマホのバイブレーションに気づいたのはマカピー妻でした。

ど、どうしてこんな時間に・・・ 誰?

え? 受信をタップするとマカピー義母がいます!

マカピー:「お、おはようございます。どうしましたか?何かありました?」

マカピー義母:「そう、可愛くなったわね!」

マカピー:「???・・・って何のことですか?」

マカピー義母:「naomiよ! あら、そっちは今何時なの?」

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どうやら、英国からひ孫の写真をMessengerに送られてきたものを見た際に、あらぬボタン?に触ってしまい突然のビデオ通話になってしまったらしかったのです。

マカピー:「えー・・と、こちらは朝の2時です」

マカピー義母:「あらら、寝てるところ起こしちゃったわね。ごめんなさいね」

その後、マカピー妻と話していましたが、義母が通話したのがメッセンジャーの家族グループ通話だったので、英国、カナダ、南ア、東京に通話リクエストが行ってしまい、さすがに英国とカナダからは返信がありませんでしたが東京の三男からは「通勤中」とありました。

アララ。

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マカピー妻:「これはグループでの通話だから一度切ってね。そう、私からかけ直すから? え?切り方が分からない? ちがう、それじゃない!あら映像を切っちゃったのよ。私の声が聞こえる?・・・・あのね、もう一度最初からやってみようね。大丈夫、どこを触っても壊れないから!・・・」

マカピー妻が母親にスマホの操作説明を延々と続ける様子に、マカピーは感心ました。

それはマカピー自身が前日にマカピー母にSkypeで話した時とを比べたからです。

実は母と義母は91歳と92歳で、つまりは同じ学年なのでした。

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一方は85歳からスマホ・デビューをして沢山の失敗しながらもトライを続けていて、もう一方は「覚えられないのよ!」と諦めてしまっているのでした。

うーん、あの年になっても自分はまだ挑戦を続けているかしら?

やっぱり、面白いことしていたいなあって、思うのでした。

もっとも、この後の二人の話をウトウトとしながら聞いていたら、今度は眠りに戻れなくなり、5時の目覚ましアラームを止めても散歩に出る元気が出ずじまい。

結局さらに一時間ほど寝入ってしまい今朝の散歩はパスしました!

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。年齢に関係なくチャレンジは続けたい

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