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ボクらは、ハタオリドリのオス? マカピーな日々#0541

マカピーです。

大家のリチャードが「すぐそこへ行ったら気持ちのいい公園があるからそこで散歩したらいいよ!」と教えてくれました。

ナルホド、徒歩5分ほどの距離に公園があり三角形の園内には舗装されたウオーキング路がありちょうど1kmくらいあるのです。

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古い住宅地にある一角なので歩いているとある角度からはダーバン港が見え赤いガントリー・クレーンや巨大な船体の一部も家の間から見えるのでした。

そこのアカシアの木にハタオリドリがチチチチと賑やかに巣造りをしていました。

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その樹の下には沢山の失敗作品?が落ちていました。

家に戻ってくるとリチャードが「楽しかったかい?」と聞いてきたんです。

マカピー:「ああ、教えてくれてありがとう。よく整備されて明るい公園だでかなりの運動になったよ!」

リチャード:「運動のできる遊具もあったろう。ボクはデイジー(黒の雌ラブラドール犬)と夜の7時くらいに散歩へ行くこともあるんだ」

マカピー:「そこでさ、ハタオリドリが巣をつくっている樹があったよ」

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リチャード:「知っているかい?巣つくりはオスがやるんだ。彼らは作った家を見せて、そんでさボクのお嫁さんにならない?ってメスにプロポーズするんだって。でも彼女がお気に召さなきゃ、それを捨ててもう一度作り直しするんだ!」

マカピー:「それって、もしかして、我々人間とよく似ているね!?」


リチャード:「そうなんだ!、マカピーも家を探したけれど奥さんが来て(ダメ)って言われたら、ここを出て行かなきゃいけないだろう?」

マカピー:「そんなことないって、送った写真を見て気に入ったってけどね!」

リチャード:「そうだと良いけどね!」

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マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。ダーバン版「港の見える丘公園」?

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