30人の部屋で? マカピーな日々#0123
マカピーです。
作家の本田健さんが新刊の紹介で「あなたが30人いる部屋で何をするか?」で自分の得意、才能がわかると言っています。
マカピーはこれまで長い間海外での仕事をしてきました。
今後も同様の仕事をつづけたいと思い、採用試験に応募してきましたが半年ほどうまくゆかない状況です。
ではマカピーはどうすべきなのか?
マカピーの才能はどこにあるのか?
おいおい、いまさらそんなことしてどうすんだ?(心の声)
とりあえずマカピーは本田さんの言う「30人の部屋」に戻って考えたいと思います。
うーん、マカピーはやっぱり皆さんの前で「お話」をしたいと思います。
noteで書いてきたような海外の話を交えた珍しいお話でみんなに喜んでもらいたいですね。
次に他の人の面白い話をしていただくアレンジもしたいです。「ぜひこの方のお話を聞いてください!」と他の人に紹介するのです。
そうだ!そういえば思い出しました。
マカピーは海外で仕事をしていた際にも、「勉強会」を開催して沢山のその道のプロ、専門家にお話をしていただきました。
マカピーは自分の受けた感動を他の人にも追体験してもらいたくて、そうした人を紹介してきました。
最初はカンボジアで仲間3人で始めたのです。でも他の二人が帰国してしまったのでその後を引き継いだのですが、案外これがおもしろかったのです。次のウズベキスタンでも一人で続けることになりました。
人選、講演依頼、公演場所の確保、必要な資料準備、司会、質疑応答、後片付け、開催後の打ち上げ、講師からの資料配布が主な内容ですがほとんどマカピーが一人で切り盛りしていたのです。
ある時は、番外編としてビール工場見学というのもやりました。
これってビジネスになるかなあ?
近所で始めてもいいかもしれないな。会場は公民館を使ったっていいけどコロナ対策はどうする?
ほかにどうやったたら「講演会」ができるかなあ?
最初は人が集まらなくても、数をこなしてゆくうちに人気が出てくるかな?
駅前などで「朝立ち」する政治家のように、コツコツと。。。
「30人の部屋」で何をするか?
もう少し掘り下げて考えたいマカピーでした。
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