その一歩が。マカピーな日々 #0065
マカピーです。
「何か面白そうなことが起こりそうだ、というワクワク感があると何か見つかることがある」
マカピーは最初意識していなかったのですがどうも潜在意識的にもそれは正しいですね。
NLP(脳言語学)の研修を受講していた時に、参加者の中にカエルの嫌いな人が沢山いました。(マカピーは両生類や爬虫類も好きです)
カエル嫌いの彼らには24時間カエル・センサーが働いていて、公園を歩いていたりしカエルがいそうなところになると、無意識にセンサー感度をマックスにして対応する機能が備わっているのです。
そうして、葉っぱの裏にへばりついているアマガエルさえ見事にとらえて、「キャー。カエルがいた!」と叫ぶのでした。
NLPではそうした恐怖心を見事に解消できるのです。マカピーも目の前でカエル嫌いが消えた人(受講生)の激変ぶりを見て驚いたくらいです。
つまり人間のすごいのはそうした能力が備わっているという事なんですね。それを逆に利用すればいいのですが、それほど簡単でないのは「それって違うしー」という固定概念が邪魔をしているのです。
そもそも自分が考える常識なんて人生の17歳までの概念だとアインシュタインも言っているくらいですから案外当てにならないのです。
それでもそうした固定概念が私たちの行動を制限しているとしたら、とりあえず「いつもと違う道を選んでみよう」が面白いと思います。
今日だってマカピーは面白いもの見ましたよ。
猫の兄弟が門柱の上にゴチャゴチャしている姿とカルガモの親子。こんな幸せは一歩踏み出すからゲットできるんですよね。
さあ、人生を楽しみましょう。
マカピーでした。
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