見出し画像

それでも自分はラッキーだよね マカピーな日々#0798

マカピーです。
昨日「一時停止無視」で減点2と罰金7千円となりました!

先日展示即売会を開いたエミちゃんが「マカピーが7月初旬にマレーシアに行くのだったら、一足先に誕生日会をしよう!」とやってきてスパークリングワインで乾杯したのです!

でもマカピーは、エミちゃんや高齢のマカピー義母をこの炎天下で歩かせるわけにはゆかず車で送り迎えするためにお酒は飲みませんでした。
(もっぱらソーダ水を飲んでいました)

午後5時前になっても一向に衰えることのない外気温の高さに加えて、じりじりと西日が照り付けている中、まずエミちゃんを駅に送り次にマカピー義母を家に送り届けたのでした。

それで、いつものほとんど交通量のない交差点をいつものようにスピードをおとして徐行し、左右を確認して通過したのです。

するとマカピー義母が「あれ、あんなところにパトカーが・・・」と遠くで白黒パンダのクラウンがこちらをうかがっているのがわかりました!

アッチャー!(トラップにかかったって直感しました)

案の定、彼らの前を通過すると、すぐにパトカーが追尾してきて拡声器で「路肩に停止してください!」と捕捉されました。

ハザードランプを点けて停車し、義母に「ごめんなさい。パトカーに捕まっちゃったのでちょっと時間がかかりそうです」と謝りました。

警官が来てノックされたウインドウを開けると
警官:「こんにちは、どうして止められたかわかりますか?」
マカピー:「一時停止しなかったからです」

警官:「停止の表示が見えなかったのですか?」
マカピー:「知ってます。近所に住んでいるものですから」
警官:「どうして止まらなかったのですか?」
マカピー:「スピードを落として徐行し左右を確認して十分だと思いました」
警官:「完全に停止しないといけないんですよ!分かってますか?」
マカピー:「はい、分かりました」
警官:「じゃあ、厳しいようですが減点2,罰金7千円になります」

すると
マカピー義母:「はい、7千円ですね」と補助席のいきなり義母が一万円札を出したので警官が「現金を受け取れません。支払いは銀行、信用金庫、郵便局のみで振り込みできます。7月5日までに完了してください。今切符を切ります」

ヤレヤレ

警官に切符を切られ、内容を確認、自署すると今度は
警官:「他県ナンバーですね。どうしてですか?どなたかから借りてるんですか?」
マカピー「はい、群馬の兄から借りています」
警官:「では、気を付けて行ってください!」

後でマカピー妻は「そりゃ警官だってジモチーより他府県ナンバー捕まえるのが心理的に負担が少ないでしょうね」と言ってましたが果たしてそうだろうかしら?

なんだか、これだけのことで気分が落ち込み疲れました。

その後にワークマンへいってマレイシアで使用するファン付きジャケットを購入する予定だったのですが、気が付くといつもの道順なのに道を間違えてしまい、動揺しているのがわかりました。

危ない危ない!

それでさらに色々と考えたのですが
もしも「まあ、一杯くらい」とエミちゃんたちとワインを飲んで運転していたら一発「免停」だったはずです。
近場でもちゃんと免許を携帯していたので「不携帯」とならずトータルで考えれば「運が良かった」のでした。

さあ気分を取り直して、安全運転で行きましょう。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。これで免許証のゴールドが途切れた!


もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!