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ウーム、韓流はすごい! マカピーな日々#0173

マカピーです。

近所のモールにあったツタヤが閉店して薬局になってしまいました。しかしビデオを借りにさらに遠くの隣町のツタヤやGEOに行くほど執着もなかったので放っておいたのです。

ところが、その隣町のツタヤに三男とためしに立ち寄ったら、ちょうど彼がおすすめする米国のドラマシリーズがあり、それを借りるためにその場で会員になっちゃいました。


ところが、更にそのシリーズのスピンオフ的な作品を借りに隣町まで自転車を飛ばすのが面倒になり、三男のおススメに従い「えーい、これでどうだ!」と勢いで今流行りのNetflixに加入してしまいました。

これでは一体何のためにツタヤのメンバーになったのかわからなくなりました(笑)


実はマカピーは既にアマゾン・プライム会員なのでそちらでも無料の映画を見られるのですが、ほとんど見たことがない上に、微妙にそれぞれが扱うタイトルが違うのでNetflixでみられる作品を奥さんと見る事になりました。

ところで、このNetflixで新しいタイトルを調べるたびに人気のあるという「愛の不時着」という、なんだか愛憎ドロドロしたような雰囲気の韓流ドラマシリーズが一押しで出てくるのです。

その昔にウズベキスタンで「冬のソナタ」を韓国人から借りてみたのですが、ものすごくタイミングの悪い英語字幕に苦労した思い出があり、「なんであんなものにはまる連中が沢山いるのだろうか?」と思ったくらいで、あまり韓流物には興味がありませんでした。

ところが、今年の春、コロナ禍で近くのシネプレックスという映画館が一時閉館になる前にカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞する前の「パラサイト」を見て面白いと思ったものです。

ちょっと笑いの質が日本と違うけれど、うまいつくりをしているなあと感じたのでした。もっともこの作品を見るように勧めていたのは海外にいる次男でしたけど。

ところが、やはり海外から帰ってきた友達が同じようにNetflixの会員となり、さっそくこの「愛の不時着」を見てしまったら、途中で止められなくなり寝不足で困る。あれはハマるとコメントしていました。

そんなものかと思っていましたが、奥さんは既に「冬のソナタ」で結構韓流に好感度を持っていたので、秘かに期待はしていたようです。

それでも「愛の不時着」が好評作品だという周囲の反響から「心に余裕がある時に見よう」と先日満を持して見ることにしました。


結果、イヤーなんと申しましょうか・・・・マカピーもハマりました。(苦笑)

38度線で分けられてしまった国の双方の状況をうまく描写しているだけでなく厳しい現状を上手に「笑わせる」いいドラマでした。

マカピーがインターネットで映画を見るメリットと考えるのは、テレビ番組と違ってスポンサーのコマーシャルが感情の高まりを遮断しないことです。

それにしても、韓流ドラマおそるべし!

さて、次はどのシリーズを見ようかしら?!

マカピーでした。



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