自分の返信内容に驚いてから マカピーな日々#0565
マカピーです。
マカピーは仕事で業務連絡をした際、事業担当者が親切に不足情報を補ってくれたのでした。
その時、マカピーは彼女に対して「フォローいただき感謝します」って無意識に返信していたのですが、先ほど再度その文面を見て凍り付きました。
これってマカピーがnoteでフォロアーになっていただいた方へのコメントに、恐ろしく似ていたからでした!
慌てて、彼女へは訂正のメールを送ったのですが、いかにマカピーがnoteに影響されているのか分かる出来事でびっくりしました!
ヤレヤレ
ところで、マカピーは自分のオリジナルの写真を共有できるようにnoteにアップしているのですけど、今回不思議な経験をしたのでした。
今回その方が利用していただいた写真は以下の様なものです。
利用していただいたクリエーターさんは競馬の予想されている方だったのですが、この写真の左手がダーバン植物園で、右手の敷地はなんと競馬場だったのです!
まさか、ダーバンに来て競馬を楽しんだ方なのでしょうか?
ちなみにその競馬場のレースコースの中はゴルフ場になっています。開催は冬場の6月だと聞いていますが、そもそもダーバンに来て馬を見たことがありません。
ザンビアの首都ルサカもプレトリアと同じくらいの標高1200mで馬を飼育してポロをする人を見たことがありました。
それでは、レースで走る馬はどこから来るんでしょうか?
それからスーパーに行くと牛乳からチーズまで沢山の乳製品が売られています。
ご存知の通り乳牛にはいろいろな種類があり、製品の中にはエアーシャーなどもあり驚くのですが、通常は泌乳量の多いホルスタイン種が世界中で飼育されいます。
マカピーの行動範囲が限られているので知らないだけのだと思うのです。その一方で仕事で40㎞ほど南下した場所へ国道2号線で頻繁に出かけるのですが周辺で酪農をやっている農家は見当たりませんでしたが、小規模の放牧を見たことがありますが背中に瘤を持ったブラーマン種系の牛を見たことがありました。
実は白黒模様のホルスタインは北欧系の動物で熱帯地方では、暑さに負けてしまいます。それから熱帯の病気に非常に弱いので涼しい高原などで飼育されるんです。
ブラーマン系と言いまいしたが、日本ではほとんどお目にかからないインドコブウシの瘤(こぶ)が奇異に見えるかも知れませんが、彼らは大暑性、耐病性に優れているから昔から暑い地方で生き延びてきたらしいです。
ですから、お乳の量が少なくても仕方ないのですね。
でも現代社会は、コールドチェーンが発達して長距離での輸送が可能となっているので遠距離の生産地どころか、世界中の食料が輸入できル世の中になり楽しむことができます。
ということは、ダーバン周辺を見ていても答えが出てこないのかもしれませんね! そして馬もどこかで飼っているはずなのです!
日本では電車に乗って都心から離れればすぐに田園が広がり「稲作」、コメという連想ができますが、ダーバンに来てから海岸線に連なる住宅地と工業地帯ばかり見ています。
長いこと農業生産の場に出会ってないので、どうもマカピーの感覚がくるってしまっているようです。
南アフリカ共和国って日本の国土面積の3倍半くらいデカいので、クルーガー国立公園のようなサバンナもあるし、ダーバンの北部には世界最大の湿地帯のセント・ルシア国立公園もあり、西部にはカラハリ砂漠もあると聞きます。
マカピーは今後、変化に富んだ国土のどこを訪ねることができるでしょうか?
もちろん観光に来たのではないですが、週末などを利用してその様子を皆さんと共有できればいいなあって思っています!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。
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