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いつまで続けるの! マカピーな日々#0646

マカピーです。

毎日のように配信される外務省海外安全ホームページ 最新情報 <anzen_mm@ezairyu.mofa.go.jp>です。

その通知、1月18日の【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置情報というのが下記の通りです。

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アララ、南部アフリカ諸国11か国から、日本へ帰国したら「検疫所の宿泊施設での10日間待機措置」となるわけです。

ですから、マカピーの場合も帰国日までこの措置が続いていたら、10日間隔離に入り「オミクロン隔離記」を発信する事になるでしょう(笑)

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さて、現在オミクロン株感染拡大を受けて色々な意見が飛び交っています。

それが両極端になってきていると感じるのはマカピーだけでしょうか?

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心配で仕方ないという、マカピー実母は「3回目の新型コロナウイルスの予防接種する」と先日のスカイプ通話で断言していました。

マカピーは「今すぐじゃなく、もう少し様子を見てからにした方がいいと思うけど」と伝えたのですが「オマエね、そんなこと言ったって、オミクロンは怖いんだよ!通知が来たんだからワタシは接種に行くよ!」と全く取り付く島もありませんでした。ヤレヤレ

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さて、正解はどこにあるのでしょうか?

どうして、南部アフリカ諸国11か国が一番厳しい措置となっているんでしょうか? 実際のオミクロン株はオランダの方が先に見つけているんですって!

ただ正直に南アがWHO(世界保健機構)に第一報告して、その管理能力の高さを称賛されるべきところを逆に「悪者扱い」されそのレッテルがついて回るってオカシクナイでしょうか?

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しかも伝染力が強くても、重症化しない・・・亡くなっているのは既往症や基礎疾患ある方や高齢なカテゴリーに入る人たちです。

COVID-19でマカピーも考えたのですが、2020年の初期では「えらいことが起こった」と思いました。

でも、人類が経験した各種パンデミックというのは通常2年ほどすると弱毒化しているから集団免疫を付けるべきだと当初言われていたのです。

ところが、まずそれを実践しようとしたノルウェーあたりが、批判を浴びました(放置であり、対策にもなっていない!ってね)

その背景にあったのが、COVID-19は人類が作り出した人工ウイルス説という噂です。武漢(ウーハン)の研究所で秘かに研究されていたウイルスが、事故で市中感染してしまった・・・まあ、映画の題材そのものですけど。

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世界中がパニックになって、予防接種の買占め騒ぎ、予防薬の開発競争、新型株の出現で第5波、第6波・・・といつまでたっても終わらない感染拡大と日本でもマンボウや世界でも都市封鎖措置がおこっている一方で、英国など感染者数が激増しても対策方針をがらりと変えオープンししているところがあります。

マカピー実母ではないですが、一般の人は何を信じていいのか困るんですよね!

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マカピーは思うんですけどね、「永遠の命を得るために予防接種を受け続ける姿」こそ滑稽に思えてきてしまうのでした。

誰しもが、生命の定めとして、いつかは死(アポトーシス)を迎えるのです。だって「死も生の一つのステージ」なんですから。

もちろん、自暴自棄になる必要はありませんが、無暗矢鱈とウイルスばかりを恐れないで、人生を楽しむことに一生懸命になった方が良いって思うのですけどね。

松本人志さんや他の有名人も、オミクロン株と追加接種についてのコメントが多く寄せられるようになっています。

なんと、日経ビジネスオンラインの安倍元首相コメントの最後でも同じことを言ってます。(マカピーの政治志向とは関係ありません)

安倍さんも然り、多くの人がいつまで一本調子でコロナ対策を続けていてもダメだって気づいているのですね。

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。枯れ尾花を怖がる童かな








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