見出し画像

市長になりたいほどの憤りがある!マカピーな日々#0733

マカピーです。
氷雨のような冷たい雨の日がつづき、晴れ間が出たので散歩すると桜が終わりフジの花房が風に揺れていました。

画像1

久々に「ハーさん」の家の前に来ると、何やら縁側で工作していたので道草を食って話し込みました。

ハーさんは、最近脚が痛いという奥さんに腰かけても台所作業が出来るイスを作製していたのです。

マカピー:「それだったら、幅広にして横移動が楽にしたらいいんじゃないの?」
ハーさん:「そう思うだろう!?。ボクもそう言ったんだ。でも女房はそれじゃあ後で椅子を片付ける手間が大変だ!って言うんだ。で、この大きさになったって次第なんだよ。難しいもんだよオーダーメードは(笑)」

画像2

するとそこに、ハーさんの息子のアキちゃんが黄色いハーレーダビッドソンにまたがってドカドカと帰ってきました。

既に中年のアキちゃんに「マカピーも、以前ヤマハのXS650に乗っていたのさ」って話からバイク談義に興じた後で、最近の子供たちについてもっとやりたいことをさせる社会にしたいなあって話したのです。

画像3

それはどういうことかというとこういう事なんです。

日本の子供たちが自分の未来に希望を持てず、閉塞感の中で生きているのはおかしい!ってこと。

最近の子供たちの人気職種って、ユーチューバーになりたい、ブロガーになりたい、ゲーマーになりたい・・・。

でも、トップクラスの有名人になるまではどの道も平坦ではないし、楽しそうな様子だけど、自分で作るとなったら「遊んで到達できる」ものではない。

画像4

日本の学校は平均点を取れる生徒ばかり大量生産するには適した教育システムを作り上げたかもしれないけど、面白い人間や突出した技能を持った人が少ないなあー!

東京オリンピックでのメダリストを見れば、日本ではなくアメリカなどで思う存分そのことに集中した生活を送っている人がいるよね。

そう、好きな事をとことんできる環境に行ったら「辛い」とか「苦しい」なんて忘れてしまうくらいになり、上達も早いから成功の近道なんだ。

画像5

だから、そんな環境を何で日本で作り出せないのか!?

モータースポーツだって、道交法でがんじがらめにするのではなく「はい、このコースの中で思いっきりやってください。スクールを希望する人はちゃんと教えます!」ってな具合にならんですかね?

市町村でも、ちょっとした空き地や駅前に「3人制のバスケットが出来る場所」があったらいいじゃない!フットサルが出来る場所、ボルダリング、スケボーが出来る場所があったら面白いじゃない。

市がネットを張ったり、照明をつけてあげれば楽しめるよ!

近くのコンビニなどのお店も繁盛するだろうし!

規制するばかりでなく、思いっきりやってごらん。サポートするよ。プロショップも併設するし、いつでもスクールを開設するよ!ってならないかな?

そうしたら、市民がそして自治体だって元気になるんだ。

マカピーは市内を横切る圏央道の高架の下を利用したスポーツ施設開設を市に提言しているけど、ゼンゼン反応がない。

画像6

その一方で、市長が「新型コロナウイルス感染拡大が続いています・・・」と広域緊急連絡でアナウンスしているのを耳タコになって聞いているのですが、こんな爺さんに市政をまかせているから、町の商店街がシャッター通りになってしまうし町の活気が失われてしまうのです。

子供たちに「失敗してもいいんだから、思いっきりやって初めてごらん」と背中を押すように、大人だって同じようにトライするんです。

もちろん、挑戦した全てが成功することはないでしょう。

でも、挑戦しなかったら成功しないんです。

それは市政だって同じでしょう!

市議会議員の年配者たち、何でやらないんだ!!! エエ??

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。市長になっちゃうぞ!


もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!