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それは引き寄せの法則?マカピーな日々#0593

マカピーです。

昨日から再度ステージ2の計画停電がはじまり今回は4日間。昨晩の8時からプツッと真っ暗になりました。

ヤレヤレ、その時はNetflixを見ていたマカピー妻のかたわらで、PC作業中だったマカピーも考えたのでした。

さてPCは電池駆動でしのぐにしても、WIFIルーターへの電源がないからnote原稿の仕上げや投稿もできないなあ。それじゃあ仕方ないので、マカピー妻が退避したベッドに行くことにしました。

ベッドサイドには停電用のランプがあるので、マカピー妻は眼鏡をして読書を始めたのでマカピーも横になって倣うことにしました。

ところが光の量が不足するのか、本を読むと目がしょぼしょぼしてしまい活字が見えなくなってきたので「やっぱ寝ちゃおう」と思うと、ほぼ30秒後には寝てしまいました。(爆速の寝入りの速さはいつも驚かれます!)

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さすがにこれだけ早く寝ると、目覚めるのも早い! 気が付けば朝の2時前で昨日の作業の続きを開始したのでした。

昨夜に投稿するはずだった、note原稿を見直して投稿、次にMorning Pageを書いている最中でした。

台所でカタコトとパン焼きの準備をしていたと思っていたマカピー妻が駆け込んできたのでした。

マカピー妻:「さっき、ベッドに座ってスマホをやっていたら、窓越しの薄暗い中に視線を感じたのよ!」

マカピー:「ボクは覗いてないよ!」

マカピー妻:「わかってるわよ! そうじゃなくって、猫みたいなケモノがこちらをジッと見ていたのよ。それでこちらの視線に気づくとアボカドの幹を登っていなくなっちゃったのよ!」

マカピー:「それって、もしかするとシベットかな?」

マカピーがそういうとマカピー妻はスマホで検索して

マカピー妻:「そうよ!これよこの尻尾、この毛並み。これがじっと家の中を覗き込んでいたのよ!」

マカピー:「ほー、ベルベットモンキーだけじゃなくて、ここにはシベットが来るんだ!マカピーはザンビアの自宅近くでシベットが車に轢かれて死んでいたのを見たことがあるけど、生きているのを見たことはないんだ。君は本当にラッキーだなあ」

マカピー妻:「またそれだ!アナタは喜んでるかもしれないけど、わたしはびっくりして声が出せなかったのよ!」

マカピー:「うーん、残念無念。今回もすぐ近くにいたにもかかわらず、マカピーは野生動物の観察のチャンスを見逃したぞ!」

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マカピー妻:「あのさー、わたしはあんまり嬉しくないんだけど!それに家の中をのぞいて食べられそうなものを物色していたかも知れないじゃない!サルに続いてシベットがオレンジをくわえてるのを見た日には、このアボカドコテージの生活に耐えられなくなりそうよ!」

マカピー:「きっときみには野生動物を引き寄せるフェロモンか何かあるんじゃないの? きっと我が家は『わくわく動物ランド』になれるよ!」

マカピー妻:「馬鹿なこと言ってないで、さあ散歩に行くわよ!」

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。そうすると次は何だろう?


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