図書館へ行こう　マカピーな日々＃0117

マカピーです。

図書館では一度に10冊借りることができます。

マカピーは市立図書館のメンバーでしたが帰国してから資料を探すなどに利用してきました。

残念ながら新型コロナ感染拡大で一時図書館も封鎖されてしまい利用できませんでしたが再開されましたので、最近は2週間ごとに利用しています。

なかなか2週間で10冊を読むのは大変ですが、週刊誌も発刊週や月以前の号であれば同じく借りることができるのでなかなか便利です。

旅行のガイドブックや写真集などはパラパラとページをめくるだけでもたくさんの情報が目に飛び込んできます。

単行本も沢山あるのですが文庫本に慣れているのでついつい解説などを見ようとすると「な、無い」と少々慌てることになります。

最近の図書館ではコロナ感染対策として、入り口の手の消毒スプレーの後に記帳コーナーがあり、鉛筆で用紙に利用者の情報を書き入れ更にその鉛筆を使用済みの鉛筆立てに入れるのです。

カウンターはしっかりフィルムが下がっていて、本を入れたかごを乗せることができないので手間取りますが、まあこうしたニュー・ノーマルに慣れるしかないのでしょうね。

マカピーは貸出が中止期間中に返却本を借り続けたことがありました。

新規に借りられないのですが、予約が入っていない限り再度借りられるのでその制度を利用したのですが、図書館には増設されたテーブルの上に本が山盛りにあり驚いたのですが説明を聞いて納得しました。

「普段は利用者が家に持ちかえる数量を考えて開架に展示している図書がコロナですべて戻ってきてしまったので収める場所が無くなったのです」

なるほど、そういうシステムだったんですね。

マカピーも調べ物をするのにインターネットを利用していますが「活字媒体」である図書というのはなかなか利用価値が高いと思います。

マカピーは植物の本が好きなのですが、今回借りてきたビジュアルカタログと称する「身近な樹木」には名称があやふやだった木々の様子がよくわかりました！

最高に美しい 身近な樹木ビジュアルカタログ ―樹形・葉・花・実・季節の変化が一目でわかる (Graphic voyage)

購入するほどでもないけど、中身をしっかり見てみたい。

そんな時は無料で借りられる図書館が宝の山のように思えるのでした。

書架になくても近隣の図書館から取り寄せも出来ますし映画のタイトルも沢山あります。

マカピーは図書館が大好きです。図書館はすごい！

マカピーでした。