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バラしちゃったよ!マカピーな日々#0279

マカピーです。

ついに身内にnoteに投稿している事をバラシてしまいました。


もちろんnoteを毎日更新しているのが、悪い事をしているのではないけれど

マカピーは「noteやってます」って友達にも、家族にも言ってない秘密でした。


それはどうしてかな?

「そんな時間があったら、もっと○○できるでしょう!」という家人の声が聞こえてくるから? それはあるなあ。

まだ完成度が十分でない投稿?が知られるのを恐れている?それもある。

それでも、気持ちの中で「おそらく1000投稿くらいになったら言うだろうなあ」なんてちゃっかり考えている。

いまの状況では、実名、自撮り写真で勝負?している人を見ると「スゲーなあー」って感心してしまうんです。

案外自分ばかり気にしているというのも確かです。イケハヤさんのようにバンバン顔を出して、発信して、バッシングもされながらしっかりビジネスしている人は本当に凄いなあーって思います。


そんなことを日々考えていたら、最近カナダにいる次男がメッセンジャーのビデオ通話をしてきたのです。

途中でマカピーの奥さんが中座したので二人で今のコロナ禍の状況など話したのでした。

次男には今後の見通しが立たない事、お金儲けがしたい事・・・・いろいろな悩みがありました。

マカピーも仕事(案件)がなかなか決まらない事、会社から退職勧告を受けたことなども話しました。

マカピーが次男に伝えたのは「実は、やってみない事には誰にも分からない」という事でした。

それから「自分が好きな仕事をすることで、周囲の人を幸せにできれば素晴らしいよね」とも。

転職?も考えている彼には、彼がこれまで身に付けたスキルを必要としている人が、沢山いるはずだと思うんだよね。

マカピー自身もいろいろやってみて中途半端で終えたことがある事、彼が最近興味持っている事に方向転換(転職)して「誰かの成功」に飛びついてやってみるのより、今までの素地がある仕事を中心に考えてもいいだろう、とも。

マカピーも閉塞感を感じるのだから、今の状況でも楽しく儲けている人の話を聞いたりすると息子の心境も穏やかじゃないよね。

確かに、毎日同じ仕事をしているように感じると飽きが来るけど、自分の身に付いたプロフェッショナルな技術は他の人から見たら「スゴイ」事だったりするから自分を再評価してみてはどうかな?

それで、マカピーもこれまで沢山の挑戦をしてきて「行き詰まり」も感じたけれど、昨年5月からnoteの投稿を初めて、今では270以上も投稿しているた話をしました。

「へー、それでフォロアーがいるの?」

「75人。でもそのことを家族やこれまでニュースレターを受け取っていた人の誰にも教えてないんだ」

「スゲーじゃん」

「うーん、どうかな。noteでは何千人もフォロアー持っている人もゴロゴロしているよ」

「おとうさんは、お父さんのでいいんだろうと思うよ」

「ありがとう」

「・・・・・良かった、久々に話ができて」

「そうだね」

「じゃあ、みんなによろしく。また連絡するよ」

「ああ、君も元気で。たまに日本に帰っておいで」

「そうだね。しばらく日本に行ってないからなあ」

「じゃあ、待ってるよ」


マカピーはその時、初めてバラしちゃったけど、息子も「じゃあ、お父さんのnote探してみよう」とは言いませんでした。

それでいいのだと思う。

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。さて1000号のころはマカピーもどこにいるかしら?




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