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【7月】海を渡らない島暮らし

高砂市公共空間等モデル事業「海を渡らない島暮らし」が、ついに開催できました。(5月・6月は緊急事態宣言や蔓延防止措置で中止)

プレーパーク

・90cm×80cmの黒板ボードでおえかき
・ブルーシートでウォータースライダー
・シャボン玉アート

マーケット

・ハンドメイド(服や小物類)
・おやつ販売
・びわの葉染めWS
・食養のお話会
・梅仕事WS
・こども店(絵、ブローチ、おりがみ)

キャンプ

・テントと焚き火
・レジャーシートとお弁当
・松林の下

それぞれが、現代のモノや情報に溢れた社会から一旦距離を置き、暮らしや自分の在り方を見つめ直す時間に。

私自身は、この海を渡らない島暮らしを経て、
①お金を増やす(収入)ために働くより、お金を減らす(支出)ために働きたい(要するに自給率をあげていきたい)
②家族をはじめ、身近にいる大切な人のQOLを大切にしたい
と思ったので、まず出来ることとしてMacBookProを売却し、スマートフォンを1台解約しました。

自分が体感している時間より、かなりの時間を奪われていたのだと”ある”から”ない”になってはじめてわかります。時短や効率化を考えて導入したものに、時間を奪われていたなんて、不思議な話やな。

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