049

下を向いて歩いていたらとんでもない美脚が視界に入ったから思わず目を上げたがどういうわけか上半身が見当たらず「脚の他になにか必要かしら」とでも言わんばかりの気高さで美脚はつかつか歩いていくのだった。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?