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文鳥、熱射病の対策


雨が降ったり止んだりと気温の変化が激しい近頃



暑さでバテてしまうのは人間だけではないようです



以前、愛鳥も気分転換がてら外に散歩に行ったことがありました


気温は32度近く



前日は23度くらいでした



暑いなーと感じつつも雨続きで日光を浴びさせようと外に出ました



2時間くらいでしょうか



そろそろ帰ろうかなーと思っていたらいつもの元気の鳴き声をしない愛鳥



しばらくすると口を開けてバテている様子


もしかすると…と思いネットで調べてみると熱射病の症状に当てはまっていました!



文鳥の熱射病の症状の例

・頻繁な開口呼吸や促迫呼吸
・縮羽、伸首姿勢
・元気がなくいつもと違う様子



うちの愛鳥も次第に様子が変わり口を開けながら籠の中をふらついていました



これはまずいと思い、私は早急に公園から水を汲んで飲ませエアコンの効く車へ避難



エアコン冷気でしばらく冷やしてみると次第に口を閉じていつもの構ってコールをするよういつもような元気に戻りました



そのときは正しい対処法かどうかわかりませんでしたがうちの愛鳥は大丈夫でした




熱射病正しい対処法

*鳥を涼しい場所に移す
*ストレスのかからない静かな場所へ移動する
*鳥の体、足を水などで冷やす
*様子を観察しつつ、掛り付けの病院や先生に連絡をとる




あまりにも元気がなかったりぐったりとしていたら早急に病院に行くことをおすすめします


私はその出来事から散歩の際は水やタオルを常備するようにしています




夏は特に注意して楽しい文鳥ライフを送りましょう!





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