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SONYα7ⅲ+CanonEFレンズで奈良の四季を切り取っているアマチュア写真家です。…

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SONYα7ⅲ+CanonEFレンズで奈良の四季を切り取っているアマチュア写真家です。 どうぞ宜しくお願いします。

最近の記事

それでも季節は進む

世は桜も終わり新緑や躑躅、藤の綺麗な季節に突入 GW(ガマンウィーク)も自粛してステイホーム 早く日常が戻り撮影に行きたい。 連休中、NHKオンデマンドを契約して麒麟がくる、を16話まで一気観したのですが 斎藤利政役の本木雅弘さんの熱い演技に魅入りました。 戦国時代なので暗殺、下克上などは日常茶飯事なのでしょうが娘婿(主君)を顔色1つ変えずお抹茶で毒殺する、ひえ〜ってなりました。 伊右衛門のCMしてるのに大丈夫なんですかね。 ドラマは

    • 反射

      風景が水などに反射することをリフレクションと呼びますが 反射するものに写り込んだ世界、非日常のファンタジーな風景は美しい。 日々の生活のなかでは気づかないことが多かった反射の世界 写真を始めてからは日常のリフレクションを探してしまいます。 水鏡の世界はウユニ塩湖なんかが有名ですが。 わざわざ池や湖など水辺に行かなくても日常には反射が溢れています。 下の写真は橋の大理石の欄干に反射させてます。 また雨上がりの水溜まり お寺のガラスに映る風

      • お塚の不思議な感覚は鳥肌モノ

        私は伏見稲荷大社が好きで撮影を兼ねて参拝によく行きます。 森見 登美彦さんの小説で「きつねのはなし」と言う作品があります。 4話からなる不気味なオムニバスミステリーなのですが私はこの小説が好きで何回も読み直しています。 そんな伏見稲荷大社ですがタイトルの通り、お塚が点在しており千本鳥居などの本筋ルートをそれるとミステリアスな光景が目に飛び込んできます。 タイトル画像のこちらも本殿方向へは行かず住宅街を抜け稲荷山を三ツ辻方面へ向かった先にある光景です。

        • 奈良県天理市の河津桜

          桜って淡い色が綺麗で素敵ですよね。 肉眼で見てる色味を写真で再現するとなると話は別で撮って出しで見ると濃すぎたりする事が多々あります。 現像ソフトで好みに調整したりするのですが思っていた色を再現するのは至極難しい。 桜に限らず花を撮影するのに色味だけではなくカリッと行くのかフワッと行くのかでも印象が変わります。 当たり前なんですが... カリッ、フワッは好みにはなりますが花はフワッとエアリーな写真が好みです。 タイトルの写真はSONYα7ⅱにCanonのEF40m

        それでも季節は進む

          戦闘力

          写真を撮影するぞーって 意気込んで出かける時は朝一から夜まで歩いたりするもんですが。 年々体力が減少してるような気がしまして戦闘力で言うと10くらいでしょうか よくバトルものの漫画で強さの指標を戦闘力なんかであらわされていたりします。 有名なもので言うとドラゴンボールなんかがそうですよね。 倒せども倒せども更に強い敵が現れ数値がインフレしていく。 ドラゴンボールだとフリーザーが出てきた辺りが1番面白かった。 前のバトルで戦闘力5000とか言ってたのにフリーザーは

          趣味の写真を始めて変化した事

          6年程前に仕事で一眼レフを本格的に使用しだしてからオフでも写真を撮影するようになった。 初めて自分で購入したのは、Panasonic LUMIX DMC-GF1と当時、神レンズと呼ばれていたLUMIX G 20mm/F1.7 マイクロフォーサーズのミラーレス一眼と単焦点パンケーキ 会社で使用していたのはたしかCanon 70dだったかと記憶している。 DMC-GF1はボディのコンパクトさとレンズの軽さ小ささから常に鞄や服のポッケに持ち歩いてオッと思ったものをパシャパシ

          趣味の写真を始めて変化した事

          趣味の撮影

          奈良と京都で休日や平日の仕事上がりにぶらぶらと古都の四季を撮影している、まぁぼうと申します。 noteにアカウントを持ったのは2年程前かと思いますが文章力もなくずっと放置しておりました。 今回おもむろにnoteの存在を思い出したようにアプリを開いておりました。 上記の通り文章力やライターとしての気質も無い為につたない文章になると思いますが 思ったことを書き連ねていきたいと思います。 基本は写真を撮影していて感じたことになると思います。 自己紹介 住まいは奈良 職

          趣味の撮影