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銀ちゃんといっしょ 47

介護って…9

先日自分のnoteを整理してマガジンにしました
介護に関しては
『介護って…』というマガジンにまとめました

アメブロで
介護中の人たちの投稿を読み
介護を仕事としている人たちの投稿を読み
noteで
GhostSの人たちの投稿を読み……

なんかそれぞれの方々が正論なんだけど
なんかもどかしさを感じてしまいます

〝薬〟に関わる話
〝◯◯拒否〟に関わる話
〝徘徊〟に関わる話
そもそも〝認知症〟って…の話

私の母は結局のところ
〝認知症〟というレッテルを貼るための
検査などは一度も受けませんでした
はじめのうちは
〝これで良いんだろうか?〟
という思いがありましたが

〝認知症〟という名前をつけようがつけまいが
今 目の前にいる母にはなんにも関係がないと
漠然と思っていました

例えば綺麗な花に名前をつけたのは人間
その花に〝う◯ち〟って名前をあてがっても
花の美しさが変わる訳じゃない
印象は変わりそうですけどね(笑)
あ…
今これを書いていて思いました
印象が変わりますね
じゃあ目の前にいる母にただ関わっているのと
〝認知症〟と名前のついた母に関わっていくのとは
違って来るかも知れない
再考の余地が出て来ました

それは1つに投薬の事があります
特効薬云々ではなく
暴れる人には静かになる薬を
夜寝ない人には眠れる薬を
そんな対症療法しかないとして投薬されているから

そういう薬こそが原因で生きづらくなっている
そういう考え方もあったりします

△△型の認知症だとか
そうじゃなくて◯◯型だったとか
いつまでもこだわっている身内の方々もいます

ずっとそういう投稿を読んでいて
違うと思うんだけどな~
それよりこうしてあげたらお母さんは
喜ぶんじゃないかな~と
もどかしく思ったりしていました

そのモヤモヤのほとんどを
GhostSの人たちの投稿が晴らしてくれた感じです

今 目の前にいる人を見る事
そんな当たり前の事が一番大切な事だと
わかっているようでわかっていない介護の話

もう少し
うまく書けるように頑張ってみようと
思っています

何かを感じていただけたらお願いいたします! いただいたサポートは他の方々のサポートへと繋げたいと思います。