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【厳選】ダメ上司の特徴5選

日頃からお仕事をしていると、こいつほんとダメ上司やなと思うことはありませんか?本当にダメ上司と働くとストレスもたまりますし、なにより仕事に意欲的になりませんよね!

今回は厳選してダメな上司の特徴を5選紹介していきたいと思います。

ダメな上司の特徴1:話が長い

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やたらと話しが長い上司っていませんか?例えば会議やミーティング中に話しが長く何が言いたいのか伝わらなかったり、同じことを何度もいったりと正直時間の損ですよね。

相手に対して話しかけている以上、相手の時間を奪っていることを意識していないのでしょう。本当にできる上司というものは、話がすごく簡潔されており、会議やミーティングをした際にも議題の改善策まで考えた上で話しを進めていきます。

ダメな上司の特徴2:八方美人

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皆さんの周りにも八方美人は多いのではないでしょうか?上司にはペコペコ頭を下げ、部下に対してはガミガミと文句をいう、こういう上司はダメ上司だと言えます。

自分の上司に対して間違ってることや言いたいことを言えない上司は、成長が出来ない人と言ってもいいでしょう。また、部下にたいして諄く同じことを何度も言う人も、周りから信頼をなくし孤独になることでしょう。

ダメな上司の特徴3:どっちでもいい

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部下が「Aの商品のデザインとBの商品のデザインどちらが購買意欲があがりますかね?」このような質問があった際に「どっちでもいいんじゃない」と返事をする上司はダメな上司といってもよいかもしれません。

というのも例えば「Aの商品のデザインは寒色系の色が多くて見た目が美味しそうに見えない。Bの方は暖色系の色も混ざっていて美味しそうに見えるから、Bの方がいいと思う!」こういった理由がしっかりしてあり、白黒はっきりした言い方は、相手の質問にたいしてしっかりと答えています。

「どっちでもいい」という言い方は部下を迷わすことにもなてしまう為、ダメな上司と言ってもよいでしょう。

ダメな上司の特徴4:決断力がない

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決断力がない上司はダメな上司と言ってもよいでしょう。これは仕事に限ったことではなく日常生活でも言えることで、例えばレストランに行った際に「A美味しそう、いやBも捨てがたい」など選ぶのにやたらと時間をかける人がいますが、結局のところどちらを食べても正解なのです。

いくら自分が食べているところを想像しても結局のところ食べてみない事には何もわからないのです。

ダメな上司の特徴5:言い訳

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これもダメな上司の特徴と言ってもよいでしょう。部下から間違いを指摘されても「これは僕じゃなくAがやったことだから」など、自分ではない他人に責任を押し付け、自分を正当化させるのはダメな上司です。

このような上司は、自分ルールで物事を進めていくため決まったマニュアルがあってもそれを守りません。こういった上司は周りから人が離れ孤立する傾向があります。

ダメな上司とは関わらない方がいい

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今回は厳選してダメな上司の特徴についてご紹介していきました。あなたの周りにも上記で説明してきたような上司がいるのではないでしょうか。

よく言われることですが、環境は人を作ると言います。ダメな上司のそばにいても自分が成長することはありません。自分よりもできる上司のそばで仕事をすれば必ず実力が付き成長していきます。

もし周りがダメな上司ばかりなら退職して新しい環境下で働いた方が良い場合もありますので、一度検討してみるのも良いかもしれません。

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