2018年5月の記録

─bFFXのSFD・連休はボラなし

5月初旬/GWはbFFXで乖離5%前後~8%、出来高のない期間でした。1月から続いた6日アノマリーがこの月まで有効でした(これを書いている6/12の時点で既に6/6の価格は大きく下回っているので)。

SFDに関してはうまく使えたりちょっとやられたり、2:1くらいで利益にできました。基本的にショートはFX、ロングは先物で触っていました。

11日の下落から買い玉を掴んでしまったまま2,3日忙しくなり、結局一週間くらい決済できなかった。回転したりFXでショート打ったりするも、取り返しきれず。その後の下落を見ると結果的には(掴んだ直後を除けば)悪くないタイミングで損切りできていた。

─後半は多忙によりスキャルピングから少し離れる

5月中旬から6月の頭にかけてかなり忙しかったのでスイング、というよりスキャで利確し損ねた買い玉を回転させながら乗り切っていました。結果から書くと目標の月利30%を達成できず。月が切り替わる時点では大きめの含み損で、月次利益としては目標の半分くらい。決済が翌月になろうがそのポジションがターゲットに届けば5月分として十分な補填になる予定だったので特に気にしていませんでした。レバレッジ15倍でやっているので30%はかなり低めの目標ではあるのですが、なかなか思うようにいかない。

─日足で振り返れば一方通行の下落月間


GMO現物JPYでは108万~77万までの範囲、大きなリバも無しに落ち続けた5月でした。均等な指値をしていたので価格が下がるにつれ増えていく現物(といっても超低枚数ですが)、ショートでうまく乗れる場面もなかったので、立ち回りとしてはかなりよろしくない一ヶ月だったと思います。それでも月次マイナスで終わらなかったのはまあ多少成長しているということでしょうか。スキャはまあまあ安定して勝てているものの、相変わらず損切りできずに損失とポジションが膨らむ場面が多いのでこのままだとどこかでまた資金を飛ばすことになるのかもしれない。維持率を高めにしているのがスキャの能率を落とし、損切りをためらってしまうことに繋がっているという見方もできる、、引き続き考えていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?