イントラごっこ、お前が信じるお前を信じろ、風邪引いたけど治った

9
・こないだの日記はアクロに向かう電車の中で書いたんだよな。
アクロバットでは、またバク転が後退(身体的には私は後ろにいけないという問題があるのだが...)してきたので、バク宙をするなどした。
トランポリンのバク宙は楽しい。

・このように後退はしてるものの、一人でチャレンジすることはできるようになった。
そしたら、ついに、同じくバク転練習中の子から
「どうやったら一人で出来るようになるの?」
と聞かれた。
私が質問される立場になるとは!
でも、確かにバク転は怖いので、私もよくここまできたな...先生に「センスないからバク宙に転向したら?」とか言われてるけど...。

・その子には「慣れと勇気」と伝えたんだけど、「勇気」の方は、自分から出せない場合、人から貰うこともできるってことが伝えられなかったなぁ。
というか、私があげなさいよ、という話だし。

・バク転にしろ何にしろ、よく練習してる人たちは先生に「見ててください!」と言う。
私も怖い時言う。
でも先生は忙しいから、そのうち友だちに言うようになった。友だち以外の人も応援してくれるし、見守ってくれる。
そうやって、他人を使うのだ(急に悪くなった)。

なに、勇気をもらったら応援という形で返せばいいのだ。

・グレンラガンでも「お前を信じる、俺を信じろ」という言葉があった。徐々に私が信じる、私を信じるようになっていくはずだ。

10
・体調が悪い中、仕事。
そういえば、私は季節の変わり目に風邪をひくやつだった。
なんと体温計がどこかに行く。(後に、まな板の横でうずくまる体温計を発見)

11
・夕方から友だちとポールダンスのスタジオへ。
レンタルして、私が教えるのだ。
友だちがポールダンスやってくれるの、うれし〜!

私はマジで大したことないのだが、「すごい〜!」「インスタに乗せなよ!」と言われてとてもいい気分になった(ニッコリ)

・スニーカーを履いてポールする、スニーカーポールも試せてよかった。裸足より足の踏み込みが強く効く気がする。
しかし、足の甲の摩擦がなくなるので、膝下の摩擦を利用しない振り付けにしないと。

・それにしても、友だちがめちゃくちゃ痛がっており、確かにポールって初め痛かったなぁ...と思い出した。
今も新しい技をやると痛い。けど、登るくらいなら大丈夫になった。すごいな、成長だ。

もっとポールやりたいな。友達もまたスタジオ借りてやりたいと言ってくれたので、またやる予定。

12
・体調が悪かったので、出来るだけ寝ていた。
あさっては出勤である。迷惑をかけるのは...でもコロナだったら余計に...PCR受けた方がいい?とか考えるけど熱っぽくて頭回らず、とにかく寝た。寝過ぎて昼夜逆転して困った。

ので、東野圭吾「白鳥とコウモリ」を読んだ。ミステリだから止まりません。面白かったけど、東野圭吾の最高傑作ではないと思う。私はベタだけど「容疑者xの献身」が好きだよ。

13
・仕事。まだ体調が悪いので、できるだけ家で済ます。

ちなみに、体調悪い期間の私の熱は最高36.8だったのでPCRは行きませんでした。でも、普段あまり熱出ないからしんどかった...。

・メルカリで迷っていたブレンダーを購入。
ここ最近、水筒買ったし、ピッチャー買ったし、その辺にお金かけてる。
水筒はまだ使ってないけど可愛いから見てるだけで幸せ。ピッチャーは性能が最高で最高。

・「コスプレしよう」という気になったので、衣装などを揃え始めている。

・シーインという爆安ファッションサイトを知り、撮影に使う服やアクセを購入した。楽し〜。時間いくらあっても足りない。

14
・出社。
元気!35.9!ということで気兼ねなく行けた。

これから連休が続くのもあって、仕事は結構タイトだけど、まぁ間に合うでしょう、私に残業は似合わないでしょうということで定時帰宅。しあわせ。

・仕事で私がやっていることのアンケートを取ったのだけど、結構いろんな人が利用してくれてるんだなぁと思った。

私は仕事の人間関係ってすごく苦手で(職場の人がどうではなく、「仕事」で人と付き合うと緊張してしまう)、コロナで仲良い人もあまり作れないし、ビジネスライクにやってたけど、仕事の先には人がいたんだなぁ...と思った。

・あと、普通に「頑張ってください」とかあって、ウッ!いい人!ってなった。スーパーのお客様投稿コーナーをチェックしてる店長の気分だ。私もこれから書こう。

でも、私自身アンケート辛口で書くタイプなので、それはそれで親近感湧いた。
未記入より全然うれしい。

・私は結構真面目に「私の仕事はいらない仕事」と思ってたけど、いるのかもしれない。いや、でもわかんない。

安易に、やりがいを持ちたくない気持ちがあるし、それは間違っていないと思う。
でも、だからといって、エッセンシャルワーク以外の仕事を見下すのもガキくさい。
今の仕事をもっと、会社にとっても私にとっても建設的にやる方法を見出すことは出来るのかもな、と思っています。

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