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10年後、MCUをどう感じるのか

どうも、アラキです。はじまりました、まべちゃ反省録。今回は「フリートーク(3)(4)」に関する反省をつづります。

今回のテーマは「10、20、30年後に見たら、、、」です。

今回の収録でソーヤの次のような言葉がありました。

ソーヤ「最近、ディズニーでカントリーベアシアターに行った。子供のころはデカいと思ってたのに、22歳の自分から見ると、意外と小さくてビックリした。」
※カントリーベアシアター:ディズニーランドにある、熊たちが陽気な演奏会を繰り広げるシアター型アトラクション。


この言葉、収録ではあんまり言及しませんでしたが、私(アラキ)は非常に共感していました。

私は小さいころカントリーベアシアターが大好きでした。なぜかはわかりません。1回ディズニーランドに言ったら、2,3回は見てました。

しかし、中高生になって、友達と一緒に入るのも難しく、私とカントリーベアシアターの距離は離れていったのです。

そして、ひょんなことから、大学生になってから、カントリーベア―シアターに久しぶりに入りました。

唖然としました。

あれ、こんなに、シアター小さかったっけ?あれ、こんなに熊さんたちは作り物っぽかったっけ?、、、、、、と

自分にとっての10年以上の月日がいっきに降りかかってきた感覚でした。
自分の成長、のようなものと寂しさを同時に感じました。


この話をしてから、お便りによってエンドゲームに本編は大転換します。

そのため、私の中でカントリーベアシアターとエンドゲームが結びつきました。


「あれ、エンドゲームも10、20、30年後に見たらこんな感覚になってしまうのだろうか?」


変な怖さを感じました。

と、同時に楽しみでもあります。ずっと未来で、エンドゲームを見たら自分はどう感じるのか。懐かしいのか、ガッカリするのか、今に戻ったような感覚で見ることができるのでしょうか?


この前マーベルポップアップストアで小さい子がマーベルグッズを食い入るように見ていました。彼もエンドゲームを見ていると思います。そんな顔つきでした。

彼は将来、エンドゲームをみてどう感じるんだろう、無性に気になりました。


あ、でも学生時代、いわゆる青春は、人にもよるけど、自分の黄金時代のように感じる人も多いような気がする。
うーん、それは、もう絶対に触れることができないからかもしれません。(ピム粒子があれば話は別ですが)
もしかしたら、もしホントに過去の青春に触れることが出来たら、ガッカリすることもあるのかな。

エンドゲームは映画だから、残りますね。てことは将来、絶対に向き合う時が来るのでしょう(笑)

少なくともこれを読んでるあなたたちは50年後、エンドゲームを見ることを我慢できるような人たちではないでしょう苦笑
ここだけは確信があります。


そんなことを考えながらフェイズ4を待ってます。
いや、来ないからこんなこと考えてんだよな。はよこい!

そういえばさっき、エンドゲームが今年の公開で延期してたら、大変なことになってたな、というツイートを見ました。確かに!
初めて反省録、ということでこんな記事を書きました。結構楽しかったです。方針転換はおおいにあるだろうけどね!

せーの、

まべちゃ!!!


ーアラキー

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