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【定期購読】M&A BANKプレミアム〈新〉

【有料コンテンツを月単位で一括購読】「M&Aのリアル」がわかる有料コンテンツ(¥500~650/本、月4本以上)を月額990円でまとめて定期購読できるマガジンです。インタビューの… もっと読む
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記事一覧

企業価値評価、簡易査定の怖さ—実例から学ぶM&Aノウハウ⑫

M&Aは一筋縄ではいかないもの。 どんなトラブルが起こりうるのか、どうすれば対処できるのか? これからM&Aにのぞむ皆様に、リアルな「経験者の教訓」をお届けする連載です。 各案件に深く携わってきた売り手支援のプロ・宮崎氏に解説いただきます。 === 「すぐに出てきた数値」には意図があるかも 会社の売却を考えている方にとって、「会社がいくらで売れるのか」は非常に気になることです。 M&Aでは「企業価値評価」と呼ばれ、売却を検討中の方はそれを簡単にシミュレーションができ

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『【定期購読】M&A BANKプレミアム』更新停止のお知らせ(2022年2月末終了)

いつもM&A BANKをご視聴いただき誠にありがとうございます。 2021年に価格改定を行いました本マガジンですが、 やはり有益な情報はより多くの方にご覧いただくべきとの思いから 2022年3月より、インタビュー動画の有料化をやめ、いずれもYouTubeにて無料配信する方針へ変更する運びとなりました。 インタビュー動画無料化に伴う変更点 ▼過去の記事のご確認方法 ご自身のプロフィールアイコンをクリックしたのち「マガジン」をクリックいただくと、廃刊・過去に購読したマガジン

【MBO】オーナーとの値段交渉・銀行からの借入条件|M&A BANK プレミアム Vol.65

【MBO】 過去一生々しい!? 元リスティングプラス社代表の苦労話 【デジタルアスリート・長橋真吾代表①】 一般公開版(一部スキップあり)はこちら ↓ フル動画はこちら ↓ (限定公開部分:約2分)

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現実的なデュアルトラックの使い方 |ニュース解説プレミアム Vol.33

=== 2021年、スタートアップ界隈で最も注目を浴びたM&AはペイパルによるPaidyの約3,000億円での買収だったと思います。 このM&Aは売却金額の大きさはもちろん、デュアル・トラック・プロセスにより行われた点も注目を集めました。デュアル・トラック・プロセスは、IPOとM&Aのプロセスを同時並行で進めることをさします。 デュアル・トラックのメリットは、IPOとM&Aのどちらかがリターンが大きいか、直前まで比較検討して決められることにつきます。 デメリットとしては

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売却後の嬉しい変化とその要因|M&A BANK プレミアム Vol.64

【売却後の変化】 「一部の株を持ったままグループ入り」のその後 【テスティー・横江優希代表②】 一般公開版(一部スキップあり)はこちら ↓ フル動画はこちら ↓ (限定公開部分:約2分)

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売り手が知っておくべきM&A業界の闇—実例から学ぶM&Aノウハウ⑪

M&Aは一筋縄ではいかないもの。 どんなトラブルが起こりうるのか、どうすれば対処できるのか? これからM&Aにのぞむ皆様に、リアルな「経験者の教訓」をお届けする連載です。 各案件に深く携わってきた売り手支援のプロ・宮崎氏に解説いただきます。 === メジャーな"仲介型"支援の落とし穴 売り手の方にとってはショックな事実ですが、M&A事業者の中には、自らの利益最大化にフォーカスを当てて行動するような人物もいます。 売り手であるあなたにアプローチしてきた人が、あなたにとって

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M&Aを日常的に行う方法|ニュース解説プレミアム Vol.32

=== 前回は新規事業開発にM&Aを取り入れる方法ということで、一般的にはまだまだ浸透していない話を書きました。 今回はさらに非常識な内容です。 ズバリ、「M&Aを日常的に行う方法」です。 いかにも釣り目的のタイトルですが、大真面目に書いています。 M&Aを日常的に行うといっても、毎日会社を買ったり売ったりするというわけではありません。 よく人材採用を例にあげるのですが、採用活動は多くの会社が日常的に行っていると思います。 ただ、よほど大きな会社でなければ毎日新しい

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上場前にやっておくべきこと|M&A BANK プレミアム Vol.63

【上場したい社長へ】 IRコミュニティ主催・金さんからのアドバイス 【JapanStockChannel・金成柱氏②】 一般公開版(一部スキップあり)はこちら ↓ フル動画はこちら ↓ (限定公開部分:約3分)

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買い手との交渉で一番注意すべきこと—実例から学ぶM&Aノウハウ⑩

M&Aは一筋縄ではいかないもの。 どんなトラブルが起こりうるのか、どうすれば対処できるのか? これからM&Aにのぞむ皆様に、リアルな「経験者の教訓」をお届けする連載です。 各案件に深く携わってきた売り手支援のプロ・宮崎氏に解説いただきます。 === 「何かと細かい買い手」は避けるべきなのか? これから売却を検討する方にとって、「どんな買い手に注意すべきか」「どんな買い手を避けるべきか」は気になるトピックかと思います。 たとえば、実際にM&Aの交渉を経験した売り手側社長

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売却スキーム・会計面で準備しておくべきこと|M&A BANK プレミアム Vol.62

【事業譲渡】 経験者が語る反省点とその後 【OKPR・漆畑慶将代表②】 一般公開版(一部スキップあり)はこちら ↓ フル動画はこちら ↓ (限定公開部分:約2分)

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新規事業にM&Aを活用する方法|ニュース解説プレミアム Vol.31

=== 今日は新規事業とM&Aをテーマにセミナーをしてきたので、ここでもそれをテーマに書きます。 新規事業を検討するとき、M&Aを選択肢に入れている会社はどれだけあるでしょうか? 感覚的にはほとんど存在しません。 既存事業についてはM&Aを検討するのに、新規事業は対象外としているケースが多いです。 この背景として、新規事業の経験者や関連書籍執筆者は、大手IT系事業会社などで事業を社内立ち上げすることに長けている方が多く、そのノウハウが一般化し、結果としてM&Aを考慮し

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2度目の起業、資金調達の状況は…|M&A BANK プレミアム Vol.61

【UUUMに吸収合併】 再び起業した元執行役員に聞いてみた 【レモネード創業者・石橋尚也氏②】 一般公開版(一部スキップあり)はこちら ↓ フル動画はこちら ↓ (限定公開部分:約2分)

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IPOできないM&Aイグジット経験者の特徴 |ニュース解説プレミアム Vol.30

=== 先日の動画で、ついに島袋さんがIPOに本気でチャレンジすることを表明しました。 実はM&Aイグジットをした経営者が、同じように次はIPOしたいと考えることは多いです。 M&Aを成功させた経営者は、連続起業家(シリアルアントレプレナー)の一種でもありますので、ここでは連続起業家と書きます。 統計はありませんが、連続起業家はIPOを目指す上で成功率は相対的に高いです。 人からほしいと思われる会社や事業を作っているという時点で、玉石混合の一般起業家とは異なります。

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M&Aと外部株主の意向—実例から学ぶM&Aノウハウ⑨

M&Aは一筋縄ではいかないもの。 どんなトラブルが起こりうるのか、どうすれば対処できるのか? これからM&Aにのぞむ皆様に、リアルな「経験者の教訓」をお届けする連載です。 各案件に深く携わってきた売り手支援のプロ・宮崎氏に解説いただきます。 事例: VCの賛同を得られず、M&Aを見送ったケース IPOからM&Aへ目標を切り替えたくなったら… こちらの事例では「売却を諦めてIPOを目指す」結果となったわけですが、売却を検討する場合、VCからの投資を受けていれば、基本的には

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