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そよ風のように

そよ風のように、人と関わりたいと思う

ふわっと通り過ぎたときに
心地良さを感じたい

微笑みながら、手を振り合い
「またね」と言って通り過ぎる

別れたあともしばらくその心地良さは
肌に残り余韻に浸る

それでも立ち止まらずに進み続ける

自分の心地よさに身を任せて

心地良いほうに身を委ねて


付かず離れず、漂っていたい

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