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アンギュラーハウスのしんどさ。

進行図の月は【マイブーム】ですが、心の在り方、つまりは、心の状態を示します。凡そ29.5年をかけてホロスコープを一周するので、大きな節目を感じたり、何かをしたい欲求を実感するのです。
【環境】と【状況】を表してくれるので、とても馴染みやすいのです。

有名なのは、進行の新月。新たなターンの始まりと言われ、不思議と、鑑定にいらっしゃる方はこのパターンが多いです。次いで、進行の満月。
進行の満月は、はっきり言ってしんどいです。【公私】のバランスを取るように促されるわけです。
また、進行の上弦、下弦の月も7年程のスパンですので西洋占星術で7という数字はとても意味があるのがわかります。

実際の生活の中でも、7歳と言えば小学校入学。
大きなイベントです。送迎が必要だった幼児が一人で行って帰ってくるのですから。成長です。

話は逸れましたが、わたしの進行の月が7ハウスに入室しました。
6ハウスが長かったので、すごく期待していました。でも、振り返ると、あんまりよくなかったのですよ。要するに、完全にテンションの上げ方を間違っているのです。今まで、自分の能力向上を積み上げてきたのに、日付が変わったらパリポーとはなりません。何でも徐々にです。はい。
そして、7ハウスは人を選択していく過程なんですよね。
云い方は適切ではないけれど、必要な人、不必要な人を見極めるわけです。

はい・・・きてますよ。不思議と、そうなってきています。この3年程でもっと絞るのてすよ。そうして、本当に繋がりたい人と繋がるのです。
どちらにしても、人を選択するのって大変です。
人嫌いだけど、人と交流するのは好きなんですよ。
でも、必要なプロセスなんで、流れに任せていくと決めました。
進行の月のサイン、ハウスが変わる時は、心にズシリときます。
敗けないように、自分を保ちたいですよね。

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